日本のほぼ中央に位置し、関東や関西からもアクセス良好な名古屋。今や全国的に知られている「なごやめし」はもちろん、県外からも注目を浴びているレストランが数多く存在しています。「KIWAMINO」では、これまでに名古屋で注目を集める名店シェフへのインタビューを連載中。一流店には確固たる思想あり!食に対しての想いを皆様に伺ってきました。
目 次
季節を魅せる、熟達した割烹料理「尾頭橋すみや」角谷進氏にインタビュー
名古屋市・金山駅から徒歩約10分。ビルの2階にひっそりと佇む割烹料理「尾頭橋すみや」は、季節毎の旬を集めた本格的な和食が味わえると、多くのゲストが足繁く通うお店です。今回はそんな「尾頭橋すみや」の店主・角谷進氏にインタビュー。40年以上和食と向き合い続ける角谷氏の、料理に対するこだわりを伺いました。
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イタリアの食文化と素材の魅力を伝える「ミオオルト」武藤建二氏にインタビュー
名古屋城のほど近く「町並み保存地区」に指定されているエリアに佇む「ミオオルト」。歴史ある蔵をリノベーションした空間で、本格的なイタリア郷土料理を楽しめるレストランです。今回はシェフ・武藤建二氏に、料理人を始めたきっかけから、イタリアでの修業時代、そして「ミオオルト」で表現されている料理へのこだわりについて、存分にお話を伺いました。
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老若男女に愛され続ける洋食の形とは「kitchen俊貴」阿井俊貴氏にインタビュー
洋食と言えば“街の洋食店”をイメージされる方も多いのでは。そんな洋食のクオリティを高め、ワンランク上の料理の数々でお客様を笑顔にする「kitchen俊貴」は、名古屋では知る人ぞ知る人気店です。今回は2022年5月にリニューアルオープンを果たし、新たな門出を切った店主・阿井俊貴氏にインタビュー。移転をしたきっかけや、こだわりのメニューの裏側、阿井さんが取り組まれているプロジェクトに関してなど、様々なお話を伺いました。
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旬食材で和の魅力を伝える「天婦羅 國久」塚原孝幸氏にインタビュー
地下鉄亀島駅から徒歩約3分、名古屋駅からもほど近い場所に店を構える「天婦羅 國久」。揚げたての絶品天ぷらはもちろん、コースに日本料理を取り入れたスタイルで人気を集めています。今回は、店主の塚原孝幸氏に「天婦羅 國久」ならではの天ぷらの魅力について伺いました。
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基本を磨き上げた江戸前鮨との向き合い方「浜源」鈴木太郎氏にインタビュー
名古屋市内、閑静な街並みの一角に佇む鮨屋「浜源」。こちらでは、名店「あら輝」で学んだ気鋭の2代目・鈴木太郎氏が握る、江戸前の基本を磨き上げた鮨をいただくことができます。今回は“江戸前の作法”を探求する鈴木氏の、鮨との向き合い方についてお話を伺いました。
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イタリア料理×南米料理が織りなす料理の形「Pes.」岡山雄磨氏にインタビュー
2022年11月、名古屋にオープンした多国籍料理店「Pes.」は、料理人コンペディション「RED U-35」において2022 SILVER EGGを受賞するなど、人気・実力共に認められるシェフ・岡山雄磨氏が手掛けるお店です。今回は、岡山シェフに料理人を始めたきっかけから、イタリア料理とペルー料理との出会い、そして「Pes.」で楽しむことのできる新感覚の食体験に関して、存分にお話を伺いました。
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夫婦が織り成すイタリアンの魅力「GapricE」上之薗遼氏・宏奈氏にインタビュー
名古屋・池下駅から歩いて約5分の場所にある「GapricE(ガプリス)」は、2022年11月にオープンしたイタリアンレストラン。シェフ・上之薗遼氏とパティシエ・宏奈氏がご夫婦で営まれています。今回は、KIWAMINO編集部がお二人にインタビューを実施。お店のコンセプトやダブルシェフ体制のお話など、詳しくお聞かせいただきました。
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ぜひ訪れてみたい、名古屋にある名店の数々。変わらぬおもてなしの心でお客様をお迎えする料理人の皆様のお話から「美味しいお店で料理を食べる」ことの素晴らしさを改めて感じました。
「KIWAMINO」ではこれからも、記憶に残る料理がいただけるお店の情報をお届けいたします。
※こちらの記事は2024年10月11日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。