【2023年版】東京でワンランク上の美食体験が叶う!名店の寿司職人のインタビュー特集

「KIWAMINO」では、国内で注目を集める名店へのインタビューを連載中。今回は、東京でご活躍されている寿司の名店として名高い職人を特集します。一流店には確固たる思想あり!食に対しての思いを皆様に伺ってきました。

アート空間にて寿司を五感で楽しむ「GINZA BENI」溝部真宏氏にインタビュー

アパレル業・ポップアートのアーティストとしての経験を持つ「GINZA BENI」の溝部真宏氏。何事にも研究熱心な溝部氏が作るのは、美味しいのはもちろん、五感全体で楽しめる寿司体験。今回は、そんな溝部氏に今までのキャリアや「GINZA BENI」ならではこだわりなど多岐にわたって伺いました。

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博多前鮨と江戸前鮨を味わう「鮨 不二楼」高取宗茂氏にインタビュー

宮大工による総檜の装いが目を引く「日本橋 不二楼」。3階にある「鮨 不二楼」では、総大将・高取宗茂氏が生み出す、鮮度を活かした博多前の鮨と旨味を引き出した熟成鮨をいただくことができます。今回は、高取氏が考える“新江戸前鮨”や、鮨の未来について語っていただきました。

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“シャリをネタで食べる”こだわりの鮨を追求「熟成鮨 万」白山洸氏にインタビュー 

渋谷・恵比寿・広尾駅から、それぞれ歩いて20分ほどの場所に位置する「熟成鮨 万」は、店主・白山洸氏が腕を振るう熟成鮨のお店。駅からやや離れた立地の同店ですが、白山氏曰く「あえてこの場所に立てました」とのこと。今回は、白山氏の思いや「熟成鮨 万」ならではの鮨の特徴について、詳しくお聞かせいただきました。

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若手大将の愛情溢れる寿司を味わう「鮨処 たけ原」中武智樹氏にインタビュー

恵比寿駅からほど近いビルの一角に位置する隠れ家寿司「鮨処たけ原」。2022年夏にオープンしたお店で腕を振るうのは、若手大将・中武智樹氏です。寿司が大好きという大将の愛情がこもった握りには、シャリにもネタにもこだわりがぎゅっと詰まっています。今回は、そんな中武氏に寿司へのこだわり、今後の目標についてなど、多岐に渡ってお伺いしました。

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異色の経歴と感謝の思いで紡ぐ「すしさとる」荒木悟氏にインタビュー

恵比寿と広尾の中間地点、閑静なエリアに佇むカウンター6席の鮨店「すしさとる」。
プロボクサーから料理人へ転身し、27歳で自身の店を構えた荒木悟氏。お世話になった方々への感謝の心を忘れずに、常に真っすぐな思いで鮨を握ります。今回は、店主・荒木氏にインタビューを実施。キャリア転身の背景から鮨へのこだわり、今後の展望など多岐に渡って伺いました。

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確かな技術で織りなす珠玉の一貫「鮨 神楽」望月将氏にインタビュー

江戸前鮨を代表する老舗の名店「銀座 久兵衛 銀座本店・新館」にて12年間に渡る修業の末、満を持して独立された望月将氏。2021年10月に「鮨 神楽」をオープンして以来、注目を集めています。望月氏が握るのは、長年の下積み時代に磨き上げた技術と、その経験に基づく自信による珠玉の一貫。今回は望月氏にインタビューを実施し、鮨職人を目指された経緯から、鮨を握る上でのこだわりまで多岐に渡って伺いました。

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ぜひ訪れてみたい東京にある寿司の名店。変わらぬおもてなしの心でお客様をお迎えする方々のお話から「美味しいお店で料理を食べる」ことの素晴らしさを改めて感じました。
「KIWAMINO」ではこれからも、記憶に残る料理がいただけるお店を探索し続けたいと思います。

※こちらの記事は2024年01月17日作成時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。

Kanaka.S

大学卒業後、ウェディング業界を経て株式会社一休へ。一休.comレストランの営業として約200店舗を担当した後、編集部へジョイン。演奏家の父の影響で幼い頃から舞台芸術に触れ、自身も“人に感動に届ける仕事をしたい”という想いを持つ。プライベートでは、好きなエリアのレストランを開拓して、お気に入りを見つけるのが趣味のひとつ。皆さんの“こころに贅沢な時間”に繋がりますように、素敵なレストランの魅力をたっぷりとお届けいたします!

好きなお店:HOMMAGE・L'AS・Balcony by 6th
気になるお店:le sputnik・apothéose・CIRPAS・PRIMO PASSO

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