【2023年版】一度は行きたい、中国料理の名店のインタビュー特集 東京編

国内問わず、世界各国からも人と文化が集まる東京には、様々な名店が数多く軒を連ねています。「KIWAMINO」では、これまでに東京で注目を集める中国料理の名店シェフへのインタビューを連載中。一流店には確固たる思想あり!食に対しての想いを皆様に伺ってきました。

料理人の軌跡と未来を語る「Wakiya迎賓茶樓/Turandot 臥龍居」脇屋友詞氏にインタビュー

Wakiya迎賓茶樓/Turandot 臥龍居のオーナーシェフ・脇屋友詞氏

東京・赤坂に店を構える「Wakiya迎賓茶樓/Turandot 臥龍居」。今回はタベアルキストのマッキー牧元氏が、オーナーシェフ・脇屋友詞氏にインタビュー。料理人人生50年目を迎えた脇屋氏に、これまでの軌跡とこの先の未来について語っていただきました。

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中国料理

Wakiya迎賓茶樓/Turandot 臥龍居

東京メトロ千代田線 赤坂駅 6番出口より徒歩6分

20,000円〜29,999円

お客様を喜ばせる四川料理「4000 Chinese Restaurant」菰田欣也氏にインタビュー

日本の料理業界の礎を築き、食の文化を広めてきたレジェンドと言われる料理人たち。そんな有名料理人にタベアルキスト・マッキー牧元氏がインタビュー。第2弾は、日本中華の重鎮「赤坂 四川飯店」陳建一氏のもとで約30年間にもわたりグループを支え続けた後、独立して火鍋専門店「ファイヤーホール4000」や「4000 Chinese Restaurant」をオープンさせた菰田欣也氏に、四川料理の極意からこれからのレストランに必要なことまで、様々なお話を伺いました。

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中国料理

4000 Chinese Restaurant

東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩11分

20,000円〜29,999円

2業態で中国料理の魅力を表現「一平飯店」「夜香港」安達一平氏にインタビュー

麻布十番の住宅街にひっそりと店を構える「一平飯店」は、繊細なおまかせコースが評判の広東料理店。21時からは「夜香港(イエホンコン)」と店名を変えて、大皿料理の店に早変わりする珍しい営業スタイルです。今回は、シェフ・安達一平氏にインタビュー。2業態の店をオープンしたきっかけや、店ごとに異なる料理の魅力について深く語っていただきました。

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中華料理

一平飯店

南北線 麻布十番駅 徒歩5分

30,000円〜39,999円

愛され続ける名店の秘訣「中国飯店 富麗華」副支配人と料理長にインタビュー

麻布十番に位置し、長年に渡りゲストを魅了し続ける「中国飯店 富麗華」。中国飯店グループの1つであり、上海料理と広東料理の融合を楽しめる中国料理の名店の1つです。今回は、副支配人・長橋大輔氏、料理長・石嵐氏に、「富麗華」創業にあたるエピソードからこだわりの逸品について、そして今後挑戦したいことなど多岐に渡って伺いました。

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中華料理

中国飯店 富麗華

東京メトロ南北線 麻布十番駅 3番出口徒歩2分

30,000円〜39,999円

チームで作り上げる広東料理「中国飯店 琥珀宮」支配人と料理長にインタビュー

「パレスホテル東京」の5階に位置する「琥珀宮」。中国飯店グループの1つであり、“伝統的で上質、現代的で新鮮”がテーマの中国料理店です。旬の食材と広東料理の技法を組み合わせてもてなされるお料理の数々は、どれもここならでは逸品揃い。今回は、支配人・根本和明氏、料理長・鄧國輝氏に「琥珀宮」ならでは特徴から、チームプレーで取り組むメニュー作りの様子についてなど、多岐に渡って伺いました。

インタビュー記事はこちら:

公式HP:https://www.chuugokuhanten.com/store/kohakukyu.html

ぜひ訪れてみたい、東京にある中国料理の名店の数々。変わらぬおもてなしの心でお客様をお迎えする料理人の皆様のお話から「美味しいお店で料理を食べる」ことの素晴らしさを改めて感じました。
「KIWAMINO」ではこれからも、記憶に残る料理がいただけるお店の情報をお届けいたします。

※こちらの記事は2024年10月11日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。

Michiko.E

グルメ媒体の編集、飲食店のWEBコンサルを経て編集部へ。おいしいお酒と楽しむ食事の時間が大好き。最近は子どもと一緒に楽しめる少し贅沢なレストランをチェック中。KIWAMINOでは「行ってみたい!」と思っていただけるような素敵な記事をお届けいたします。

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