一休.comレストランの中でも特に予約困難な名店・人気店を厳選してご紹介している「至高のレストラン」。どれも一度は行きたい憧れのお店ばかり。今回はその中でも東京にあるステーキ・鉄板焼きのレストランをご紹介します。お店選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
1.竈の職人技を駆使して三田牛の旨みを引き出す
ウェスタ(東京都/日本橋駅)
日本橋駅から徒歩約2分という至便な場所にありながら、看板もなく隠れ家のように潜む「ウェスタ」。洗練されたシックな店内で味わえるのは、ブランド牛の三田牛を紀州備長炭で焼き上げたステーキとマリアージュさせる厳選ワインです。
メインに取り扱う肉は牧場と直接契約し、出荷頭数も限られた三田牛。「ウェスタ」のシンボル、竈(かまど)を使い、赤外線の高火力で肉の旨みを逃がさず、短時間で焼き上げます。余分な脂が下に落ちて蒸気を吸い上げるため、カリッとした香ばしさが特徴。竈を知り尽くした職人がゲストの好みの焼き加減に対応し、肉の持つポテンシャルを最大限に引き出します。細部にまでこだわり抜いた、濃密なステーキの旨みを堪能してみてはいかがでしょうか。
2.“炉釜焼き”の神戸牛と三田牛をフレンチ風味で
神戸牛炉釜炭焼ステーキ銀座一宮(東京都/東銀座駅)
歌舞伎座近くのビルの8階に店を構える「神戸牛炉釜炭焼ステーキ銀座一宮」。特注炉釜で焼き上げた高級神戸牛、紀州備長炭「上小丸」の900度火力で一気に火入れした三田牛や岩手短角牛を食べ比べできる唯一のお店として人気を誇っています。オーナーシェフ・一宮宏行氏は、地元神戸のフランス料理店で修業をスタートし、北海道の「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」メインレストランで料理長を務めた人物。日本橋の三田牛竈炭火焼き店「ウェスタ」で肉の火入れの技術を学び、2019年に独立しました。
使用するのは、脂肪の融点が低く肉質に優れた雌牛。炉釜で焼くことで余分な脂が取り除かれ、旨みがより引き出されます。ブルゴーニュやボルドーなど、フランス産赤ワイン中心のボトル40種類にシャンパンを含めたグラス6種類を用意。紀州備長炭で焼き上げたステーキとの相性も抜群です。
今回は、一休.comレストランが提案する「至高のレストラン」の中でも、東京にあるステーキ・鉄板焼きの名店をご紹介しました。どのレストランも、一休.comユーザーの方に満足していただける個性と魅力に溢れています。ぜひ、大切な方とのお食事や自分へのご褒美に予約して訪れてみては。
※こちらの記事は2024年10月25日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。