「RISTORANTE PEGASO」会食におすすめ!広尾のイタリアンを取材

こんにちは、編集部のyafuです。今回は、イタリアンとワインのマリアージュを堪能できると評判の「RISTORANTE PEGASO」を訪れました。個室の写真を中心に、お店についてご紹介します。

2018年10月から 、新宿三丁目の「OSTERIA OLIERA」で活躍されていた古井繁規氏が料理長を務め、素材本来の味わいを愉しめる繊細な味付けが、早くも支持を集める「RISTORANTE PEGASO」。

1階と2階のダイニングスペース以外にも、趣の異なる3つの個室を用意しているため、ビジネスからプライベートまで、様々なシーンで使えるお店となっています。

ワインとお食事のマリアージュを愉しむ

六本木通りから一本脇に入った「日赤通り」に佇む「RISTORANTE PEGASO」。渋谷や広尾・六本木エリアから車で10~20分ほどの立地で、アクセスも良好です。

店内は1階と2階、地下1階の3フロア。1階のダイニングスペースは日当たりが良く、ランチ時には、明るく落ち着いた雰囲気の中でお食事を愉しむことができます。

1階には、調理の様子を間近で見ることのできるカウンター席も。シェフの盛り付けを眺めつつ、気心が知れた方と語らうのにピッタリなスペースとなっています。

古井シェフが腕を振るうイタリア料理は、繊細で素材本来の味わいを楽しむことができると評判。お魚は、著名な日本料理店と同じ仕入れ先にお願いしているというこだわり様。
パスタへの思い入れも深く、手打ちのタヤリンを提供しています。

マリアージュを愉しめるよう、常時500種以上のイタリア・ブルゴーニュをご用意。シャンパーニュも100種ほど揃えることで、お客様一人ひとりのお好みに対応できるラインアップを実現しました。
優しい味付けのイタリアンと共にオススメのワインをいただけば、至福のマリアージュを堪能できます。

コンサート会場にもなる グランドピアノのある2階フロア

2階フロアにはグランドピアノが設置され、コンサート会場となることも。ウッド調の設えが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

テーブル席がならぶダイニングスペースの他に、2つの個室がある2階フロア。10人まで対応する「広いお部屋」と、2人での利用に適した「ピアノのお部屋」があります。2つのお部屋はダイニングスペースに隣接しているため、他のお客様の声が聞こえる場合もあります。

「広いお部屋」は10人まで対応可能。6人で利用すれば、よりスペースに余裕が生まれ、ゆったりとした雰囲気の中でお食事やおしゃべりを愉しめます。

テーブルが窓際にあり、天井も高いため開放感のある空間に。

同じく2階にある「ピアノのお部屋」。赤いタイルの壁がお洒落で、アクセントとなっています。

2人とも、ソファ席で寛げるのがいいですね。リラックスしてお食事をいただけることでしょう。

こぢんまりした空間ですが、席とテーブルの間には余裕があり、座っても窮屈さを感じませんでした。お子様も含めて、3人でお食事を愉しむお客様もいるそうです。

4人での会食に最適な地下1階の「完全個室」

完全個室をお望みの方には、地下1階のお部屋がオススメ。他のお客様に気兼ねせず寛げ、音漏れの心配もありません。

地下1階ですが、天井は高く、地上からの光を取り入れる吹き抜け部分もありました。

テーブルと椅子、隣の席との間にも十分な余裕がありました。美味しいお食事とワインに舌鼓を打ちつつ、誰にも気兼ねすることなく会話に没頭する。愉快なひとときを過ごせる空間となっています。

古井シェフによるイタリアンの優しい味わいと、オススメのワインとの豊かなマリアージュを愉しめる「RISTORANTE PEGASO」。ビジネスからプライベートまで、様々なシーンで訪れてみてはいかがですか。

イタリア料理

RISTORANTE PEGASO

東京メトロ日比谷線 広尾駅 3番出口より 広尾ガーデンヒルズ方面へ徒歩12分

15,000円〜19,999円

※こちらの記事は2023年04月17日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。

謝 谷楓

「一休.comレストラン」のプレミアム・美食メディア「KIWAMINO」担当エディター。ユーザーの悩み解決につながる情報を届けられるよう、マーケットイン視点の企画・編集を心掛けています。

前職は、観光業界の専門新聞記者。トラベル×テック領域に関心を寄せ、ベンチャーやオンライン旅行会社の取材に注力していました。一休入社後は「一休コンシェルジュ」を経て、2019年4月から「KIWAMINO」の担当に。立ち上げを経て、編集・運営に従事しています。
【MY CHOICE】
・最近行ったお店:和田倉、SENSE
・好きなお店:六雁
・自分の会食で使うなら:茶禅華
・得意ジャンル:日本料理
・好きな食材:雲丹/赤貝

このライターの記事をもっと見る

この記事をシェアする