極みの店|

「ロオジエ/L’Osier」の個室を取材。銀座並木通りに面する日本屈指のフレンチ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、施設の営業内容が急遽変更・休止となる場合があります。最新情報につきましては、当該施設まで直接お問い合わせください。

銀座・並木通りに面する「ロオジエ/L’Osier」は、東京を代表するグランメゾン。美を追求する「資生堂」が手掛けるお店らしく、内装デザインへのこだわりも徹底していると、多くのエグゼクティブから長年に渡って愛され続けてきました。今回は、専用の入り口を持つ完全個室を中心に、「ロオジエ」の魅力に迫りたいと思い、編集部が店舗を訪れました。フォーマルな接待・会食にも最適な店内を、沢山の写真と共にご紹介します。

東京を代表するグランメゾンならではの、圧巻の設え

専任のドアマンが待機するエントランス。重厚感漂う扉はブロンズ製で、資生堂のアイコンでもあるツバキをモチーフに取り入れたエレガントさが目を引きます。
エントランスが面する並木通りは、一時停車であれば可能。また、「ロオジエ」では専用の駐車場も用意されています。

1階には、地下のメインダイニングを見下ろすウェイティングスペースが広がります。万が一ゲストが先に到着しても安心してお待ちいただけるよう、レセプションスタッフが対応してくれます。

欧州を中心に、数々のラグジュアリーホテル・レストランを手掛けてきた、ピエール=イヴ・ロションによる設えが目を楽しませてくれます。

さりげなく置かれているオブジェは、彫刻や詩、映画などフランスを代表する総合芸術家ジャン・コクトーの作品。他にも、目の肥えたエグゼクティブも唸る、美術史に名を刻む巨匠の作品が多く展示されています。

開放感ある吹き抜けから見下ろした、メインダイニングの様子。

上品なクリーム色の螺旋階段を降りると広がるメインダイニング。月ごとに変わる巨大なフラワーアートがひときわ目を引きます。これはベルギーのダニエル・オストによるもの。広い店内で、存在感を放ちます。

各テーブル間に十分なスペースがあるので、隣の方を気にせずお食事を楽しめますね。

ダリのオブジェも飾られています。
様々な美術品が置かれていますが、統一感があるのは経験豊富なピエール=イヴ・ロションの内装デザインによるものだからでしょう。

なお、メインダイニング側のお手洗いはパウダールームを完備した広めの空間となっているため、落ち着いてお化粧直しにも利用できます。

専用の入り口があるプライベート重視の完全個室

完全個室の様子。取材当日は会食があるということで、10人用のセッティングがされていました。少人数でも完全個室を利用したいという方は、予約時にお問い合わせください。ディナーだけでなく、ランチでもご利用いただけます。

扉を閉めると完全防音となり、音漏れもメインダイニング側からの会話も一切気になりません。扉の外でスタッフが待機しているため、お願いごとにもすぐに対応してくれます。
付かず離れずの上質なホスピタリティを、プライベートな空間で体験できます。

最大人数である10人用のセッティングですが、余裕のあるゆったりとした席幅となっています。

飾られている大きなタピスリーは、ソニア・ドゥロネ(Sonia Delaunay)氏によるもの。今年の夏から新しく展示されることとなりました。

完全個室前の廊下は、専用駐車場入口へとつながっています。

車から降りてすぐに見える、完全個室専用の地下入り口。メインダイニングを通過せず、着席可能です。もちろん、案内役のスタッフも待機するため、プライベートを重んじたい会食に最適です。

用いるカトラリーは、フランスの老舗銀器店「ピュイフォルカ」のもの。お料理と設えだけでなく、手元の細部に至るまで徹底したこだわりを感じさせます。

なお、完全個室を利用する方専用のお手洗いも用意されていました。メインダイニングのお客様と視線を合わせないよう、徹底された造りとなっています。

旬の食材に、伝統と新しい発想を

「ロオジエ」を率いるのは、エグゼクティブシェフのオリヴィエ・シェニョン氏。2013年の就任以来、ロオジエの伝統とフランス料理の本質を守りながら、斬新な表現力で現在のロオジエの味を創造しています。

生産者から直送される食材も多く、季節ごとの旬の味わいを楽しめる工夫が随所に光るお料理をいただけます。
八海山から湧き出たミネラル豊富な清水で育てられた「八海山サーモン」や房州の10年ものの「黒あわび」、阿蘇山の麓で育まれる「くまもとあか牛」を用いたメインなど、「ロオジエ」ならではの卓越した技術と、贅沢な食材によって生まれる一品を堪能できます。

ワインについては、常時数約400種類を取り揃えています。世界レベルのソムリエが常駐し、ボトルでも、グラスペアリングでも最適なマリアージュを提案してくれます。

東京を代表するグランメゾン「ロオジエ」。エントランスからメインダイニング、完全個室に至るまで、設えはもちろん、絵画や彫刻といった美術品や調度品も一流のものばかり。絶対に外せない大切な会食に、ぜひ利用を検討してほしいお店です。

【公式ホームページ】L’Osier|ロオジエ

https://losier.shiseido.co.jp/

アクセス
東京都中央区銀座7丁目5−5

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謝 谷楓

「一休.comレストラン」のプレミアム・美食メディア「KIWAMINO」担当エディター。ユーザーの悩み解決につながる情報を届けられるよう、マーケットイン視点の企画・編集を心掛けています。

前職は、観光業界の専門新聞記者。トラベル×テック領域に関心を寄せ、ベンチャーやオンライン旅行会社の取材に注力していました。一休入社後は「一休コンシェルジュ」を経て、2019年4月から「KIWAMINO」の担当に。立ち上げを経て、編集・運営に従事しています。
【MY CHOICE】
・最近行ったお店:和田倉、SENSE
・好きなお店:六雁
・自分の会食で使うなら:茶禅華
・得意ジャンル:日本料理
・好きな食材:雲丹/赤貝

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