極みの店|

「常」の個室を取材。完全予約制で「肉割烹」を楽しむ西麻布の隠れ家レストラン

2018年4月にオープンした、肉割烹のお店「常(とわ)」。完全予約制ということもあり、多くのエグゼクティブから大人の隠れ家として人気を集めています。今回は、編集部のyafuが、実際にお店に潜入! 個室を中心に店内の写真を撮ってきました。和モダンで、上質な雰囲気が漂う店内は、ビジネスやプライベートなど、絶対に外したくないシーンにピッタリの空間となっています。

西麻布・閑静な住宅街に佇む看板のないお店

東京・西麻布の交差点から徒歩1分ほど。昨年4月にオープンした肉割烹「常」は、麻布の閑静な住宅街の近くにに位置しています。

コンクリート打ちっ放しのデザイナーズビルの2階にありますが、エントランスや玄関前に看板を置かない、まさに隠れ家と呼ぶにふさわしいお店です。

店内には、6人掛けのカウンターと、最大8人まで収容する広めの個室をご用意。カウンターは席幅が広く、周りのお客様に気兼ねせずお食事や会話に集中できそうです。個室は、天井まで壁が続いており、音が漏れる心配はありません。

陰影を感じさせる雰囲気ある広めの個室

個室の中は、陰影を意識したライトアップに。落ち着きのある照明が灯る中で、珪藻土を用いた塗り壁が独特の表情を醸し出しています。

椅子とテーブルは明るめの色合いで、部屋全体の設えや雰囲気と調和した印象を受けました。

個室は4人から利用することが可能。席幅が広い、8人用のテーブルと広めの個室を4人で使えるため、より寛げる環境でお食事を楽しめるはず。大切な方との会食にオススメです。

個室は分割して、2部屋にわけることもできます。その際には、隣の個室への音漏れを考慮する必要があるため、気になる方は予約時に、ワンスパンでの利用をお願いするようにしましょう。お店では、空きがあればワンスパンでの利用を勧めてくれます。

旬の食材と和牛を楽しめる「常」ならではのお料理

大将の常安孝明氏は、「赤坂 菊乃井」や「かんだ」で研鑽を積んだ、和食のプロフェッショナル。「常」では、関西を代表する畜産場「川岸牧場」の神戸牛を用いて、本格的な日本料理に和牛を取り入れた肉割烹を、コースで楽しむことができます。

「黒毛和牛タン 塊焼き」は、厚いタンを炭火で焼き上げた人気の一品。

コース料理では、旬の食材を活かした12品をご用意。そのうち3、4品が肉料理となります。牛肉とイクラを掛け合わせた、独創性が高い一皿と出会えるかもしれません。

菊乃井譲りの鮎の塩焼きを堪能することもできます。

また、和牛にフォーカスしたお店ということで、「常」ではワインのラインアップにも力を入れています。
「ドメーヌ・デュジャック」や「シャトー・ブラーヌ・カントナック」など、ブルゴーニュ地方を代表する生産者によるワインを中心に、常時20種類以上をご用意。お料理とのマリアージュを楽しめます。なお、国内大手メーカーのビールは常備していないため、必要な場合は予約時に希望の銘柄をお伝えしましょう。

旬の食材と、和牛を楽しめる肉割烹「常」。お料理はもちろん、立地や設えにもこだわったお店は2年目を迎え、ますます人気が高まっています。ぜひ、独自の味とこだわりを堪能しに、西麻布「常」を訪れてみてはいかがでしょうか。

割烹・小料理

東京メトロ日比谷線 広尾駅 駅から徒歩約12分

20,000円〜

アクセス
住所 東京都港区西麻布4-11-25 モダンフォルム西麻布ビル パート3 2F

謝 谷楓

観光業界の専門新聞社を経て、一休に入社。記者時代は地域や旅行会社、ベンチャーの取材に従事。入社後、「一休コンシェルジュ」の担当を経て、2019年4月からプレミアム・美食メディア「KIWAMINO」の立ち上げ・編集・運営に従事。素敵なお店との出会いをサポートできるよう力を尽くしていきたいと思います。
【MY CHOICE】
・最近行ったお店:六雁
・好きなお店:すぎた
・自分の会食で使うなら:茶禅華
・得意ジャンル:日本料理
・好きな食材:雲丹/赤貝

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