2020年オープンの注目グルメ!六本木で話題のレストラン3選

老舗の高級店から隠れた名店まで、様々なグルメを堪能できる六本木エリア。今回プレミアム美食メディア「KIWAMINO」では、そんな六本木エリアに2020年にオープンした話題のお店をご紹介いたします。

うなぎが自慢の日本料理に舌鼓

三宅輝

農林水産省任命、日本食普及の親善大使として「和」の頂点を目指す日本料理店「三宅輝」。六本木駅から徒歩約5分に位置するお店の店内は、木の温もりとモダンなデザインが融合した空間になっています。

「三宅輝」のスペシャリテは、炭火で焼き上げられるうなぎ。老舗料亭から受け継がれた秘伝のタレ「仙人のタレ」は、130年前から継ぎ足して使われています。食事を供する器もまた、全て三宅氏自らが焼いた美濃焼というこだわりぶりです。

日本料理

三宅輝

東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩5分

20,000円〜29,999円

洗練されたフランス料理を落ち着きのある空間で

レストラン パトゥ

神戸で20年間親しまれ、2020年8月から東京・麻布台で新たなスタートを迎えた「レストラン パトゥ」。少ない席数のこぢんまりとしたレストランだからこそできる、目の行き届いたサービスに身を委ねて食事を愉しむことができます。

「レストラン パトゥ」で供されるのは、フランスやスイスなどで研鑽を積んだシェフ・山口氏による、シンプルながら時にはアレンジも加えられたフランス料理。その時々の最も旬な食材の旨味を五感で享受しましょう。

フランス料理

レストラン パトゥ

東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 2番出口より徒歩8分

15,000円〜19,999円

新しいスタイルの中国料理を五感で味わう

Series

ヌーベルシノワの人気店「虎峰」の姉妹店として2020年5月にオープンした「Series」。カウンタースタイルの客席では料理人の手捌きや音、香りでも料理を愉しむことができます。

伝統的な広東料理をベースに香港、上海、シンガポール、インドネシアなどアジア各国のスパイスを加えた新しいスタイルの中国料理がいただける「Series」。店名の意味でもある“連なり”がテーマの少量多皿のコース料理は、豊富に取り揃えられたアルコール類とのペアリングに最適です。

中国料理

Series

東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 徒歩5分

10,000円〜11,999円

数々の名店がひしめき合う六本木エリア。今もなお多くのレストランがオープンし、今後もさらに賑わいを見せることでしょう。オープン間もないからこその話題性に富んだお店にぜひ足を運んでみては。

※こちらの記事は2023年04月17日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。

Ken

昔からの趣味である写真を仕事でも活かすため、「KIWAMINO」編集部にジョイン。趣味は世界各国の街歩きとその先々での写真撮影。特に夜景には目がありません。写真や文章を通じて、読者の皆様にわかりやすく、魅力的な記事をお届けします。
【MY CHOICE】
・最近行ったお店:日本焼肉はせ川 銀座店
・好きなお店:広東料理 センス
・自分の会食で使うなら:広東料理 センス
・得意ジャンル:中華 / バー
・好きな食材: 伊勢海老・ホタテ

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