冬の味覚と言えば、世界三大珍味のトリュフは外せません。最近は日本でもトリュフを扱うお店が増えてきました。今回は一休.comレストランに掲載されている、都内のお店の中でも、特にトリュフが食べられるオススメの6軒を厳選してご紹介します。
目 次
フランスで愛されている、トリュフ料理専門店の日本支店
テール・ド・トリュフ 東京(東京・外苑前)
https://restaurant.ikyu.com/103134/
フランスのニースに本店を構え、世界中の食通たちから好評を博しています。本店同様に、プロヴァンス風の優雅な空間でトリュフ尽くしのお料理を味わえます。デザートは勿論、飲み物もトリュフとの相性を考えたワインなどが用意されており、トリュフ好きにはたまりません。
会食・接待にも使える個室を3つ、ご用意しています。
希少価値の高いトリュフを、パリ本店と同等のクオリティで
Artisan de la TRUFFE PARIS 東京ミッドタウン店(東京・六本木)
https://restaurant.ikyu.com/108152/
オーガニック食材にこだわり、トリュフを始めとする食材のほとんどを南フランスから直送。パリの本店同様に、トリュフを使ったお料理をコースでもアラカルトでも堪能することができます。店内ブティックで販売されている、トリュフを練りこんだタリアテッレなどのオリジナル商品も人気です。
プライベート空間でお食事を楽しめる、個室を1つ用意しています。
テーブルの上でスライスして完成、お気に入りのトリュフを楽しんで
Margotto e Baciare(東京・広尾)
https://restaurant.ikyu.com/106248/
名店で修業を重ねてきた加山シェフら、兄弟のお料理。食べる前の仕上げは、自分で選んだトリュフを思い思いにかけることで完成します。お料理だけでなく、ワインやシェリーにトリュフを浸して飲むのもまた一興です。食べ切れないトリュフは、キュートなパッケージでお持ち帰りもできます。
半個室スタイルですが、落ち着いてお食事をいただけるお席を3つ用意しています。
トリュフとご飯が見事に調和した、和食の名店の大人気メニュー
麻布 かどわき(東京・麻布)
https://restaurant.ikyu.com/109656/
国内のみならず、海外からも多くの食通が訪れる「麻布 かどわき」。お料理はどれも絶品ですが、店主はトリュフの炊き込みご飯を最初に提供したことでも有名です。土鍋の蓋を開けた時のなんとも言えない食欲をそそる上品な香り、一度で虜になる魅力があります。
個室は大小合わせて3つご用意しています。
フランス三ツ星レストラン直伝、伝統と洗練のトリュフ料理
レ セゾン/帝国ホテル 東京(東京・有楽町)
https://restaurant.ikyu.com/100385/
「帝国ホテル 東京」のメインダイニング「レ セゾン」。フランスの名シェフであるジェラール・ボワイエ氏から伝授された黒トリュフのパイ包み焼きは冬季のみの提供で、多くのグルマンが毎年楽しみにしています。贅沢な空間で至高のトリュフ体験ができます。
プライベートな時間を過ごせる個室は4つ。国内屈指のホスピタリティとともに、トリュフ料理をお楽しみください。
トリュフを使ったお料理は、日本人にもすっかり身近な存在になってきていると思いますが、それぞれ独特の進化や斬新な発想があり、まだまだ知らない美味しさがあるのではないでしょうか。今回ご紹介したお店の中から、新しい美味しさを皆様に発見していただけましたら幸いです。
※こちらの記事は2023年10月26日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。