話題のレストランに関する情報やプランをゲットするため、日々飛び回っている一休社員。そんな私たち一休で働くスタッフの中でも、「KIWAMINO」で人気の料理ジャンルの一つ「お鮨」が大好きなメンバーに、おすすめの鮨店を紹介してもらいました。「KIWAMINO」ならではの一度は行きたい、今から常連になりたい素敵なお店ばかり。早速チェックしていきましょう。
今回教えてくれた人はこちら!
今回おすすめのお鮨屋さんをご紹介してくれるのは、レストラン事業部 沼澤さん(元ソムリエのグルメ社員)、戸田さん(レストランエリア1チームリーダー)、深浦さん(新規営業チームリーダー)。長年レストランの営業として数多くのレストランを担当しているメンバーです。
毎月でも通いたい!職人技が光る、日常使いしたい鮨店
【沼澤さんのおすすめ】
鮨石島(東京都/新富町駅)
銀座一丁目にある「鮨石島」さんです。夜はおまかせコースが約33,000円のお店ですが、ランチは握り12貫のコース6,600円からとお値打ちで、毎日外まで行列ができるほどの人気店。鮪は「やま幸」から仕入れていて、この値段でこのお鮨がいただけるのがお得すぎます。
月に1回は行きたいなと思うほどのお気に入りです。
【戸田さんのおすすめ】
鮨処 やまと(東京都/築地駅)
一押しは「鮨処 やまと」さんです。日本料理の「銀座 小十 (こじゅう) 」で修業し、「日本橋蛎殻町すぎた」で研鑽を積まれた安井大和氏が独立して開いたお店。
おまかせコースが20,500円で、人気過ぎて中々お席が空いてないことも多いのですが。日本を代表する名店の料理人の方のもとで修業されていたということもあり、安井大将は人間的にも素晴らしく、お店の空間がとても心地良いですね。
鮨好きの人も納得!一度は訪れたい憧れの鮨店
【深浦さんのおすすめ】
すが弥(東京都/赤羽橋駅)
東麻布の「すが弥」さんです。
自分の中の「鮨」という概念を超えたアーティスティックなお鮨で、食べたときは感動しました。上質な鮪を仕入れて寝かせていて、特に中トロが非常に印象深かったです。
鮨の特徴を生かすシャリはちょっと固めで、ネタとの抑揚があります。鮨好きの人に一度は食べていただきたいお店の一つですね。
【沼澤さんのおすすめ】
青空(東京都/新橋駅)
江戸前鮨の激戦区といえる銀座に店を構える「青空(はるたか)」さん。「すきやばし次郎」出身の大将、高橋青空氏が毎朝豊洲へ足を運び、食材を厳選されています。仕込みを見せていただいたのですが、ここまで丁寧に仕事をされるのかと感動しました!
越前漆器に載っている鮨もとても美しいなと思っています。中でもいただいた肉厚の車海老は、温度調整されたシャリと合わさって感無量の美味しさでした。
本当は教えたくない…注目・穴場の名店
【戸田さんのおすすめ】
なか條(神奈川県/関内駅)
都内から少し足を延ばして、横浜の「なか條」さんに行ってみてはいかがでしょうか。
私はこちらで、改めて鮪の奥深さ、美味しさに気づきました。大将の中條清隆氏は写真でいい鮪かどうかを見極めているほど鮪にこだわっている方。「やま幸」の山口社長とも懇意にされていて、上質な部位を仕入れているそう。加えて築地からトップクラスの魚を仕入れている、横浜屈指の名店です。
【深浦さんのおすすめ】
鮨しのぶ(東京都/恵比寿駅)
「鮨しのぶ」さんは、銀座、恵比寿で修行を重ねた信夫和哉氏が独立し、恵比寿に2017年にオープンしたお店。
何を食べても美味しかったのですが、一番感動したのは細切りにされたイカ。口の中でシャリとイカがとろけるような食感でした。
居心地も良く、隠れ家的なお店で、有名人もお忍びで来るほどです。
日々、色々なレストランを目にしている一休社員ならではの、おすすめ鮨店をご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
※こちらの記事は2024年12月02日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。