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ヴィーガン料理を楽しめる東京のラグジュアリーレストラン

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最近耳にする機会も多くなってきた「ヴィーガン」という言葉をご存知でしょうか?
「ヴィーガン」とは、肉や魚をはじめ、卵、乳製品、はちみつなど、動物性由来の食品を一切口にしない“完全菜食主義”のこと。健康意識の高まりやサスティナビリティへの配慮など、様々な理由から、ひとつのライフスタイルとして浸透しつつある食のキーワードです。

今回「KIWAMINO」では、東京でヴィーガン料理をいただけるラグジュアリーレストランをご紹介。ヴィーガンの方はもちろん、非ヴィーガンの方にもおすすめの、進化したヴィーガン料理を楽しめる3軒を厳選しました!

世界が注目する料理人が銀座で生み出す新感覚のガストロノミーヴィーガン

ファロ(FARO)

東京銀座資生堂ビルの10階にある「ファロ(FARO)」は、現代イタリア料理に日本の食材や文化を重ね合わせたイノベーティブイタリアンレストラン。2018年よりエグゼクティブシェフを務める能田耕太郎氏は、イタリアで自身がシェフを務めた2つのレストランが「ミシュランガイド・イタリア」の一つ星として掲載された経歴を持つ実力派。2020年には、「ミシュランガイド東京2021」にて一つ星を獲得したことでも注目を集めている一軒です。

モダンでオリジナリティー溢れる料理に定評のある「ファロ(FARO)」で特に力を入れているのが、能田シェフが「制限ではなく、新しい表現。日本の精進料理にも通じる。」と語るヴィーガンコース。単に動物性のものを一切使用しないだけでなく、ヴィーガンでない方にも“美味しく食べて、体の中から美しく”を体感してもらえるようにと、どれも彩り華やかでガストロノミーな観点でも楽しめるものばかりです。

ヴィーガンコースの中には、動物性のミルクを使用せずに作った人気の「自家製ヴィーガンチーズ」も。シェフパティシエ・加藤峰子氏のスペシャリテである「日本の里山の恵 花のタルト」は、まさにコースの最後に花を添えてくれます。和と洋が融合したラグジュアリーな空間で、ガストロノミー×ヴィーガンの魅力的な世界を堪能しましょう。

イノベーティブイタリアン

ファロ

東京メトロ銀座・日比谷・丸の内線 銀座駅 徒歩7分

15,000円〜19,999円

日本を代表するシェフの料理哲学が詰まったガストロノミーなヴィーガンコース

エディション・コウジ シモムラ

六本木一丁目駅にある「エディション・コウジ シモムラ」は、日本を代表するスターシェフの一人、下村浩司氏がオーナーシェフを務めるフレンチレストラン。2007年に店をオープンし、翌年には「ミシュランガイド東京2009」にて二つ星として掲載。最新の「ミシュランガイド東京2021」でも二つ星として掲載され、世界の美食家たちを魅了し続けている名店です。

素材本来の美味しさを引き出すためにバターや生クリームをほとんど使用せず、軽やかでヘルシーなフランス料理を得意とする下村シェフ。「エディション・コウジ シモムラ」では、肉と魚のダブルメインで店のエスプリを堪能できるコースの他、“ベジタリアンもそうでない人も、テーブルを囲む全員が満足できる料理”を目指して作られたヴィーガン・ベジタリアンのコースも提供しています。

ヴィーガン・ベジタリアン料理の取り組みにあたり、世界各国の高級レストランの視察を重ねた下村シェフが大切にしているのは、「普段以上に素材感を重視すること、ほのかに辛みを効かせること、食感を考慮すること」など11項目。創意工夫を凝らしたガストロノミーなヴィーガン料理は、季節によってコースの内容も変わるので、また訪れる楽しみがあるのも嬉しいポイントです。

フランス料理

エディション・コウジ シモムラ

東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 1番出口方面六本木ティーキューブ連絡口直結徒歩3分

20,000円〜29,999円

広東料理のスペシャリストが腕を振るう医食同源のヴィーガンコース

Cantonese 燕 KEN TAKASE/東京ステーションホテル

「Cantonese 燕 KEN TAKASE」は、香港の本格的な広東料理が東京で味わえるカントニーズレストラン。料理長として腕を振るうのは、日本の広東料理界の第一人者として業界を牽引し続ける高瀬健一氏。2005年に初代料理長に就任したマンダリンオリエンタルホテル東京「広東料理 センス」では3年目以降、「ミシュランガイド東京」の一つ星に4年連続掲載された経歴を持ち、世界中の美食家たちから支持を集める料理人の1人です。

広東料理の本場で古くから浸透している「医食同源」の教えを料理に再現した高瀬氏のコンセプトは、“美容・健康・アンチエイジング”。旬の野菜をふんだんに使った料理は、現代の日本人に合った健康的な調味料や、ヘルシーな食材を組み合わせ、盛り付けもフレンチのように洗練されています。

どの料理も素材の力を感じられるヘルシーなものばかりですが、全ての料理が季節野菜のみで構成されたヴィーガンコースは、お店こだわりのコースのひとつ。ディナーの「翠燕」では、数種類のキノコと廣東乾燥野菜で作ったオリジナル精進蒸しスープ「彿跳牆(ファッチューチョン)」を含む全8品を堪能できます。食べることで身体の中から美と健康を磨く、新感覚の料理を味わい尽くしましょう。

カントニーズレストラン

Cantonese 燕 KEN TAKASE/東京ステーションホテル

JR線 東京駅 丸の内南口直結、新幹線中央乗換口より徒歩約1分

10,000円〜11,999円

今回は、東京でヴィーガン料理を楽しめるラグジュアリーレストランをご紹介しました。どのお店も、ヴィーガンの方はもちろん、ヴィーガン初体験の方にも満足できること請け合い。進化したヴィーガン料理をとっておきのレストランで味わってみませんか?

Mika Tsuboi

一休.comの宿泊営業アシスタントから編集部へ。ワインと一緒に、美味しいものを少しずついただくのが最高の幸せ。こぢんまりとしたフレンチやネオビストロがお気に入り。
最近は日本ワインにも興味を持ち、旅先で出会った好みのワインを自宅で愉しむのが日課。パンやスイーツなどにも目がなく、週末にはカフェやパン屋巡りをし日頃の情報収集も欠かさない。
・最近行ったお店:Restaurant Fermier/六雁/Varmen
・好きなお店:広尾 ぺりかん/RESTAURANT MAMA./LATURE
・得意ジャンル:ビストロ
・好きな食材:ジビエ/蛤/伊勢海老/キノコ

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