名店紹介「日本橋 逢坂」。本物を知る大人が通う「隠れ家」和食の名店

東京・日本橋小舟町の一角に佇む日本料理店「日本橋 逢坂」。三越前や人形町エリアのちょうど真ん中に位置しており、開店以来、大人の隠れ家として支持を集めてきました。「一休.comレストラン」のユーザーからも人気の一軒です。今回は、「日本橋 逢坂」の魅力をご紹介します。

上質かつ寛げる、洗練された和の空間

和の雰囲気漂うエントランスが印象的な「日本橋 逢坂」。お店が位置するビル4階のエレベーターが開くと、非日常感の中にぐっと引きこまれてしまいます。

暖簾をくぐると、洗練された和の空間がお出迎え。木の温もり感じるカウンターや、心地よい明るさの照明に思わずほっと一息ついてしまうことでしょう。「日本橋 逢坂」が誇る上質ながら寛げる空間で、店主・大坂和美氏による繊細な日本料理の数々をお愉しみください。

美食家も唸る、高い技術と素材の旬を活かしたお料理

店主・大坂氏は、銀座の名店で研鑽を積んだ実力派。
本当に美味しいものをお客様に味わってほしいという思いから、豊洲市場に自ら通い厳選された魚介類を仕入れるこだわりの強さが、支持を集めてきました。

お肉については、A5ランクの国産和牛を使用。素材の美味しさを堪能できるのはもちろん、フランス料理に関する知見を持つ大坂氏ならではのアイデアが光るお肉料理も愉しめます。

特に、エスプーマを用いて泡状に仕立てたふわふわの卵に付けていただく「すき焼き」は必食です。

移り変わる日本の四季を愉しむ和食の醍醐味もしっかり味わえるよう、旬の素材も豊富に用意しています。八寸や椀物を通して、旬の食材ならではの旨味を堪能できます。
なお、日本酒が豊富なことも美食家からの支持が高い理由の一つ。貴重な限定酒も多数用意しています。

大切な方とプライベートな時間を過ごせる個室も完備

「日本橋 逢坂」では、大切な方とプライベートなひと時を過ごせるよう、個室もしっかり完備しています。テーブル席と掘りごたつ式の2タイプがあり、用途によってお好みのスタイルをお選びいただけます。

テーブル席のある個室も、畳と障子が備わる和の設えが印象的。使い勝手の良さはもちろん、上質な日本料理店ならではの雰囲気も愉しむことができます。
テーブル席のお部屋は2つあり、それぞれ4人まで対応していますが、つなげることで最大8人までの個室になります。

掘りごたつ式のお部屋には、シックな琉球畳が。最大で6人まで対応するため、慶事など、ご家族でのご利用にもぴったりな造りとなっています。

今回は、東京・日本橋小舟町に位置する「日本橋 逢坂」をご紹介しました。カウンターだけでなく、個室も完備するお店は用途を問わず様々なシーンで活躍します。大切な方とのお食事や、ご家族での集いに訪れてみてはいかがでしょうか。

お店の衛生対策について

平素より日本橋逢坂をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
当店では、新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、お客様およびスタッフの健康と安全を考慮し、感染拡大の防止策を強化しております。

・従業員のマスク着用/消毒液の設置/スタッフの体調管理
・お釣りの受け渡し時、キャッシュトレーの使用
・1席分間隔を空けて座って頂いてます
・テーブル席は、扉を開放しております
・空気清浄機の設置/常に換気しております

割烹・懐石料理

日本橋 逢坂

都営地下鉄浅草線 人形町駅 A5番出口 徒歩5分

12,000円〜14,999円

※こちらの記事は2024年08月06日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。

謝 谷楓

「一休.comレストラン」のプレミアム・美食メディア「KIWAMINO」担当エディター。ユーザーの悩み解決につながる情報を届けられるよう、マーケットイン視点の企画・編集を心掛けています。

前職は、観光業界の専門新聞記者。トラベル×テック領域に関心を寄せ、ベンチャーやオンライン旅行会社の取材に注力していました。一休入社後は「一休コンシェルジュ」を経て、2019年4月から「KIWAMINO」の担当に。立ち上げを経て、編集・運営に従事しています。
【MY CHOICE】
・最近行ったお店:和田倉、SENSE
・好きなお店:六雁
・自分の会食で使うなら:茶禅華
・得意ジャンル:日本料理
・好きな食材:雲丹/赤貝

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