極みの店|

名店紹介「虎峰」。カウンター席で味わう少量多皿のスタイリッシュ中華

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、施設の営業内容が急遽変更・休止となる場合があります。最新情報につきましては、当該施設まで直接お問い合わせください。

瑞々しい感性が光る多彩な中華料理を、独自のスタイルで発信している話題のレストラン「虎峰」 。星付きの人気店で修行を重ねた若き料理人の、圧倒的な美食の世界に出会う、六本木のスタイリッシュなカウンターのあるお店です。
六本木の裏通りにひっそりと佇む 、隠れ家的な雰囲気は、エグゼクティブな大人の会食にもピッタリ。ぜひ気心が知れた方とのお食事に訪れてほしい、 「一休.comレストラン」がプロデュースするプレミアム美食メディア「KIWAMINO」おススメのヌーベルシノワです。

六本木交差点にほど近い路地にあるこちらのお店。飲食店が多く立ち並ぶ界隈で、通りに面する建物の1階に位置しながらも、ともすると通り過ぎてしまいそうな隠れ家感ある佇まい。白壁に囲まれた重厚な木のドアを開けると、オープンキッチンを取り囲むように設置されたコの字型のカウンターが目に飛び込んできます。

従来の中華料理店のイメージとは一線を画すような洗練された店内には、ゲストとのベストな距離感を念頭に設けられたという15のカウンター席が並びます。

店主である山本雅氏は、おしゃれな空間で楽しむ中華料理で有名な、恵比寿の1つ星店「マサズ・キッチン」にて修行を積んだ若き料理人。和歌山県の出身で、幼い頃から料理に強い関心があったそうです。「スイスホテル南海大阪」のレストラン「中国料理 エンプレスルーム」にて修行を積んだ後、上京し前述の「マサズ・キッチン」においてさらなる経験を重ねます。

約5年間勤務した「マサズ・キッチン」ではスーシェフも務め、2016年4月、31歳の若さで独立し、六本木三丁目の地に「虎峰」をオープン。中国で才気ある人物に用いられる「虎」の字と、「頂」を意味する「峰」を組み合わせた店名「虎峰」には、才気を養い、最高峰を目指す思いが込められているそうです。

おまかせコースのみを提供する「虎峰」で出会えるのは、あくまで中華を軸としながらも、和食やフレンチの技法なども幅広く取り入れ、決して中華だけの枠にとらわれずに食材の魅力を最大限に引き出した料理。

フカヒレや鮑といった中華の高級食材や、能登半島の旬の野菜を使用した繊細かつダイナミックな料理の数々を、少量ずつ多皿で供する…なんとも楽しいスタイルでいただけます。その総数はなんと20皿を超え、時に25皿ほどに及ぶこともあるとか。

そんな多彩な一皿一皿にきめ細かくドリンクをペアリングできるのもまた、「虎峰」独自のスタイル。小さな一皿にも、紹興酒やワイン、シャンパンやビール、日本酒などから、少量ずつ絶妙な組み合わせをソムリエが提案してくれます。

またこのペアリングプランはノンアルコールでも用意されており、中国茶とのペアリングや、めずらしい水のペアリングも。軟水や硬水、ガス入りなどを巧みに組み合わせ、「虎峰」の料理とマリアージュするこだわりの水には、驚かされること請け合いです。

枠にとらわれない料理を多彩に振る舞う、若き料理人の瑞々しい感性が光る「虎峰」。中華料理を軸に、その確かな技術と卓越したセンスが絶妙なさじ加減で織り成す料理は実に魅力に溢れ、水準の高い飲食店の激戦区・六本木界隈にあっても、舌の肥えた人々を日々魅了しています。

オープンキッチンが目の前に広がる六本木の都会的なカウンターで、話題の中華を味わいに出掛けてみませんか?

「虎峰」の記事をもっと読む

「虎峰」実食レポ。食通が通う六本木のネオ中華料理を堪能

中国料理

虎峰

都営地下鉄大江戸線 六本木駅 5番出口より徒歩3分

15,000円〜19,999円

アクセス
住所 東京都港区六本木3-8-7 PALビル 1F

Mika Muroi

旅と食べ歩きと文章を書くことが好きで、プレミアム・グルメメディア「KIWAMINO」のライターに。フレグランスラボでの勤務経験から、香りやフレーバーにこだわりが。選りすぐりのレストランを、スマートな日本語に乗せてお届けします。
【MY CHOICE】
・さいきん行ったお店:DAZZLE
・好きなお店:嘉禅
・自分の会食で使うなら:麻布淺井
・得意ジャンル:イタリアン、ビストロ
・好きな食材:野菜全般、鴨、チーズ

このライターの記事をもっと見る

この記事をシェアする