「日本焼肉 はせ川 表参道店」2019年4月開業、400種類のワインを備える表参道の高級焼肉店

焼肉と本格的な日本料理をいただける「日本焼肉はせ川 表参道店」。2019年4月に、高級ブランドショップが集う南青山3丁目の静かな住宅街の一角にオープンしました。
赤ワインをはじめとした、豊富なお酒類は多くのファンに愛されつづける「銀座店」そのままに。「表参道店」では設えや器にもとことんこだわるなど、高級感漂う空間となっています。研鑽を積んだ和の料理人による日本料理も必食です。

話題の左官職人が作る「土壁」に囲まれた上質な空間

「日本焼肉 はせ川 表参道店」のカウンター

地下1階の店内に入ると、高級料亭さながらのカウンター席がお出迎え。職人がお肉を切る姿をすぐ目の前で見られる席もあり、プライベートはもちろんビジネスでの大切なお食事でも“使える”と評判です。

個室をはじめ、さまざまなところで見かける「土壁」は、話題の左官職人・久住有生氏によるもの。平面であるはずの壁を見ていると、奥行きを感じてしまうのは、卓越した技術力があるからこそ。各個室に灯る淡い橙色の照明が反射し、落ち着いた上質な空間が現れます。普段使いではもったいない、ぜひとも大切な食事で利用したいですね。

日本を代表する陶工による「器」にも注目

空間だけでなく、料理を盛り付ける「器」へのこだわりも並大抵なものではありません。使用する器は、陶工・内田鋼一氏が手掛けました。新進気鋭の内田氏。ヨーロッパや、アフリカなど、国外の工房を渡り歩く中で培った知見は、シンプルだが力強さを宿す作風にも表れています。現代日本を代表する名工の作品と共に、お食事をいただける焼肉店は決して多くありません。研鑽を積んだ和の料理人を擁する「日本焼肉はせ川 表参道店」ならではのこだわりと言えるでしょう。

極上のお肉と旬の日本料理を楽しむ贅沢なひとときを

器に盛り付けられるのは、黒毛和牛のサーロインや、もも肉、ハラミなど。黒毛和牛の美味しさを丸ごと楽しめるのは、「日本焼肉はせ川 表参道店」だからこその贅沢。コースの種類も充実しているため、シーンに合わせて選択できます。

肉だけでなく、旬の海鮮や、蒸し物をいただける点も見逃せません。

お店には、名店で修業を重ねた和の料理人がおり、四季折々の美味をいただける日本料理もご用意しています。サラダ一つとっても、侮れません。

仕入れ状況によっては、神戸牛や松阪牛、近江牛と、日本を代表する和牛の希少部位をいただける場合もあるため、来店時や電話などで最新情報を入手することもお忘れなく。

ワインを約400種類常備している点も忘れてはいけません。ソムリエがいるため、予約時だけでなくお食事がスタートする直前でも、ペアリングをお願いすることが可能です。上質なお肉と共に、贅沢なマリアージュをお楽しみください。

焼肉と共に、旬の素材をいただける「日本焼肉はせ川 表参道店」。こだわり抜いた設えや器と共に、贅沢なひとときを過ごしに訪れてみてはいかがでしょうか。

「 日本焼肉はせ川 表参道店 」の記事をもっと読む

「日本焼肉 はせ川 表参道店」を取材。特選和牛を堪能するラグジュアリーな焼肉屋の新しい旗艦店

焼肉

日本焼肉はせ川 表参道店

東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道駅 徒歩3分

15,000円〜19,999円

アクセス
住所 東京都港区南青山3-15-9 MINOWA表参道ビル B1F

※こちらの記事は2023年04月17日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。

謝 谷楓

「一休.comレストラン」のプレミアム・美食メディア「KIWAMINO」担当エディター。ユーザーの悩み解決につながる情報を届けられるよう、マーケットイン視点の企画・編集を心掛けています。

前職は、観光業界の専門新聞記者。トラベル×テック領域に関心を寄せ、ベンチャーやオンライン旅行会社の取材に注力していました。一休入社後は「一休コンシェルジュ」を経て、2019年4月から「KIWAMINO」の担当に。立ち上げを経て、編集・運営に従事しています。
【MY CHOICE】
・最近行ったお店:和田倉、SENSE
・好きなお店:六雁
・自分の会食で使うなら:茶禅華
・得意ジャンル:日本料理
・好きな食材:雲丹/赤貝

このライターの記事をもっと見る

この記事をシェアする