「TexturA」を取材。イノベーティブ中華を楽しむラグジュアリーな空間

2019年4月にオープンした「TexturA」。中国料理とスパニッシュが融合したお料理だけでなく、洗練された店舗内の設えも支持を集めています。店内奥に位置する「ハイエンドレストランエリア」の一部の席は、気心が知れた方や大人数での会食にもオススメのスペースとなっていました。
今回は、編集メンバーが実際に店舗に訪れ、写真も沢山とってきました。お店の雰囲気をお届けします。

大切な会食だけでなく、普段使いも可能な「TexturA」

「TexturA」のカウンター

「ザ・ペニンシュラ東京」の向かい、丸の内仲通りに面した好立地に佇む「TexturA」。店内に一歩足を踏み入れれば、お店のコンセプト、ハイクラス・ハイテンションを体現する、高級感溢れるカウンターやシャンデリアが出迎えてくれます。

カウンター席とハイチェアが置かれた「カジュアルダイニングエリア」では、好みのお酒とお料理をアラカルトで注文して楽しむことができます。フラッと立ち寄って一杯飲みたいという時にも、最適なスペースとなっていました。

会食など、改まったシーンでは、店内奥にある「ハイエンドレストランエリア」のご利用がオススメ。「東京チャイニーズ 一凛」や「イチリンハナレ」といった、人気店をけん引してきた齋藤宏文氏が手掛ける「中華×スパニッシュ」のイノベーティブ料理を、コースでいただけます。

気負わない雰囲気の中で、リラックスした時間を

カーテンで仕切ることのできる、店内一番奥に並ぶ3つのテーブル席。10人から、3つのテーブル全てを貸し切ることが可能です。他のテーブル席との距離もあるため、目隠しのカーテンを閉めればプライベートなひとときを過ごせます。大人数でも、ラグジュアリーな空間で会食を楽しみたいという場合に活用できそうです。

各テーブルは、1人から4人まで利用可能。テーブルを2人用にセッティングすると、隣のテーブルとは程よい距離感が生まれ、周りに気兼ねなくリラックスしてお食事や会話に集中できます。

4人用のセッティングでも、席幅は十分広く窮屈さを感じません。
会食でも、気心が知れた方や気負わない雰囲気の中でお話がしたいという方にとって、最適な空間となっています。
なお、トイレは「カジュアルダイニングエリア」と「ハイエンドレストランエリア」共通となっています。

シェフ自慢のスペシャリテを多彩なお酒と共に

予約が取れない名店「東京チャイニーズ 一凛」で極めた一品「よだれ鶏」は、ここ「TexturA」でもいただけます。

コースでは、中華だけでなくスペイン料理のエッセンスを感じるお料理もバランスよく提供。同じスペシャリテでも、中国料理のみの「東京チャイニーズ 一凛」とは異なる発見があるかもしれません。

お酒の種類が豊富なことも、「TexturA」の特徴です。中華に欠かせない紹興酒だけでなく、ワインも常時40種類以上を用意する充実ぶり。専属のソムリエがいるため、予算に合わせたペアリングにも対応します。予約時の相談にも親身に応えてくれます。

いかがでしたでしょうか? 丸の内仲通りに面しているため、車を店舗正面に着けることも可能な「TexturA」。気になる方は、ぜひ問い合わせてみては。

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中国料理・スペイン料理

TexturA

JR線 有楽町駅 徒歩1分

12,000円〜14,999円

アクセス
住所 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル 1F

※こちらの記事は2020年01月27日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。

謝 谷楓

「一休.comレストラン」のプレミアム・美食メディア「KIWAMINO」担当エディター。ユーザーの悩み解決につながる情報を届けられるよう、マーケットイン視点の企画・編集を心掛けています。

前職は、観光業界の専門新聞記者。トラベル×テック領域に関心を寄せ、ベンチャーやオンライン旅行会社の取材に注力していました。一休入社後は「一休コンシェルジュ」を経て、2019年4月から「KIWAMINO」の担当に。立ち上げを経て、編集・運営に従事しています。
【MY CHOICE】
・最近行ったお店:和田倉、SENSE
・好きなお店:六雁
・自分の会食で使うなら:茶禅華
・得意ジャンル:日本料理
・好きな食材:雲丹/赤貝

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