KKIWAMINO編集部が、気になるニュースをピックアップ!今回は、2023年11月10日より一休.com限定で販売開始する、京都のカルチャーを体現するイベント「Cultural Dining Experience」による「食」と「宿」の特別プランについてご紹介します。
目 次
京都のカルチャーを体感できる「Cultural Dining Experience」とは
「Cultural Dining Experience」は、京都を代表する文化遺産「仁和寺」を舞台に、京都と姉妹都市パリを結んだ希少で文化的な体験価値を創出し、国際的な文化交流の展開を目指し、2023年12月4日(月)~2023年12月10日(日) にかけて開催されます。2024年に開催されるパリオリンピックに向けて『パリ×京都』でさまざまな企画が催されるなか、同イベントは食や芸術を通して京都とパリの文化交流の場を創出します。11月10日(金)より予約受付を開始しました。
地域に根付く食文化を、「仁和寺」の「食堂」で特別に体験
京都とフランスに根付く豊かな食文化。今回のイベントでは、「フランスをイメージした精進料理コース」をテーマに、京都に店舗を構える国内トップクラスのシェフたちが日替わりで調理します!
会場は、仁和寺の「食堂(じきどう)」。かつては僧侶の食事の場であった歴史的な空間に備わるのは、700年前の欅の古材で作られた重厚なテーブル。「今」と「昔」が対峙し、同時に表現される、またとない時間を過ごせることでしょう。
各開催日のシェフとディナープラン
●12月6日(水):上島 康二シェフ(AIC秋津洲京都 / フレンチ)
https://restaurant.ikyu.com/106187/plan12033140
●12月7日(木):前田 元シェフ(Restaurant MOTOI / フレンチ)
https://restaurant.ikyu.com/116487/plan12028360
●12月8日(金):上嶋 良太シェフ (なる屋 / 日本料理)
https://restaurant.ikyu.com/114535/plan12032562
●12月9日(土):中東 久雄シェフ(草喰なかひがし / 日本料理)
https://restaurant.ikyu.com/115365/plan12033126
●12月10日(日):滝本 将博シェフ(La Biographie・・・ / フレンチ)
食事と共に、世界遺産「仁和寺 松林庵」に泊まり、平安文化を感じる特別プラン
平安時代から文化サロンとしての役割を果たし、世界文化遺産に認定されている「仁和寺 松林庵」。世俗から切り離された滞在を体感できます。夕食は宿泊日ごとに替わるシェフの特別メニュー。朝食はイベントの主催者でもある中東 篤志シェフ(そ・かわひがし)が提供する日本料理をいただけます。
特別プラン:【Cultural Dining Experience】世界文化遺産「仁和寺」にて京都×パリを味わう
https://www.ikyu.com/00003153/?pln=11446634&rm=10243435
イベント主催者・中東 篤志シェフのコメント
One Rice One Soup 株式会社代表の中東 篤志シェフは、今回のイベントに対してこのように意気込みを語られています。
「Cultural Dining Experienceは2016年に丹波篠山で始め、京都、東京、ハワイなどでも開催してきました。今回のテーマは「京都×パリ×朱(あか)」、そして開催地は世界遺産・仁和寺となります。同じ文化観光都市でクリスマスが煌びやかに、そして心が躍るパリは京都市と姉妹都市。そんな京都とパリが「Rouge朱」というテーマで結びついたとき、今まで感じなかった文化交流が生まれ、何かを感じ、そして何か人の心が躍り出すような1週間が生まれるのではないかと思い、本プロジェクトを企画しました。パリオリンピックを来年に控えた今、ここ京都で新たな文化交流の場が生まれようとしています。是非、心を躍らせながら本イベントにご参加ください。」
京都を代表するトップシェフの料理を世界遺産「仁和寺」でいただける、またとない特別なイベントとなります。この機会をぜひお見逃しなく!
こちらの記事は「株式会社一休」のプレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000239.000003544.html)を基に作成いたしました。
※こちらの記事は2024年05月24日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。