取引先への挨拶や感謝の思いを伝えるなど、ビジネスシーンに欠かせない手土産。心を込めた贈り物は、相手との距離を縮めるうえで重要な役割を果たします。
今回はレストランでの接待・会食の最後に渡したい、レストランのオリジナル手土産をご紹介。食事の余韻を自宅で感じられる、レストランならではの逸品をお贈りしてみませんか。
▼和菓子・洋菓子編
白味噌ベースの「白いマカロン」
六雁(東京都/銀座)

銀座並木通りにある「六雁」。専用エレベーターの扉が開くと、活気あふれるオープンキッチンとカウンター席に目を奪われます。3フロアで半個室や完全個室などのテーブル席も備えており、さまざまなシーンで利用したいスタイリッシュな“新・和食”店です。
人気のオリジナル手土産は、白味噌をベースにした「白いマカロン」。抹茶や柚子など、季節に合わせた数種類の和素材フレーバーを楽しむことができます。5個入りと10個入りの用意があるので、ぜひ事前にご予約を。
http://www.mutsukari.com/sweets.html
フルーツや紅茶の「パウンドケーキ」
アピシウス(東京都/日比谷)
「アピシウスは」1983年の開業以来、日本のフランス料理界を牽引してきた国内屈指のグランメゾン。メインダイニングや個室は絵画に囲まれ、古き良き時代を思わせる落ち着きと贅沢さに満ちた空間となっています。
人気のオリジナル手土産は、3種類の「パウンドケーキ」。厳選した洋酒で漬け込んだフルーツがたっぷり入った“フルーツケーキ”、香り高いアピシウスオリジナルフレーバーティーを使用した“紅茶のケーキ”、限定の“季節のケーキ”です。贈呈用の2本セットも用意されています。(数に限りがあるため事前要予約)
http://www.apicius.co.jp/oshirase/
▼調味料・惣菜編
匠の目利き三種(ごま醤油だれ、自家製じゃこの山椒煮、黒豆の密煮)
銀座 すが家(東京都/東銀座)
歌舞伎座の裏に位置する「銀座 すが家」は、加賀屋で料理長を務めた菅谷義則氏が腕を振るう会席料理店。自らの目利きで仕入れた旬の食材に合わせ、献立も日替わり。それぞれの素材に合わせた調理を施し、目でも舌でも楽しめる一皿へと仕上げます。
人気のオリジナル手土産は、ごま醤油だれ・自家製じゃこの山椒煮・黒豆の密煮が入った「匠の目利き三種」。普段の食卓を華やかにしてくれる自慢の品々は、贈り物にも重宝します。当日購入も可能ですが、数が多い場合は事前予約がおすすめです。
特選調味料(特製のちりめん山椒、醤油、ぽん酢)
銀座 よし澤(東京都/銀座)
銀座一丁目の路地裏に溶け込む「銀座 よし澤」。入り口はまるで京都の町家を思わせる風情ある佇まいで、訪れるゲストを向かい入れてくれます。店内は間近で調理を眺められるカウンター席と、2部屋の個室が設えられています。
人気のオリジナル手土産は、特製のちりめん山椒、醤油、ぽん酢がセットになった「特選調味料」。一品ずつの購入も可能ですが、贈り物にするならぜひ化粧箱に入った3点セットを。常温で日持ちすることから、幅広いシーンで贈ることができそうですね。
https://www.yoshizawa-ginza.com/menu/
自宅でお店の本格的な味が楽しめる、レストランのオリジナル手土産をご紹介しました。
接待・会食場所と合わせて、手土産を選んでみませんか。
※こちらの記事は2024年04月22日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。