日本を代表する一等地、東京・銀座。今回は、大切なゲストをもてなすためにピッタリの日本料理店を4軒ご紹介。四季を感じさせる一品一品の美味しさはもちろん、プライベートな時間を過ごせる洗練された完全個室のあるお店をピックアップしました。会食で使うレストラン選びにお困りの際は、ぜひご参考にしてみてください。
豊富なコースで、旬の素材とのペアリングを楽しむ
六雁(東京・銀座)
晴海通りから銀座並木通りに入ってすぐの場所に位置する「六雁」。2つの完全個室を完備しているため、プライベートやビジネス問わず、会食にぴったりの日本料理店です。調理の様子をすべて見通せるカウンターもあり、こちらは気の置けない方との会食に人気です。
シェフの秋山能久氏が、卓越した技術によって繰り出す料理の数々は、素材本来のうま味を活かしたものばかり。コースの種類も豊富に用意しているほか、専属のソムリエによるペアリングも好評です。大切なゲストをもてなすのに相応しい一品とのマリアージュをお楽しみください。
和を感じる空間で日本を代表するシェフの一品を
銀座 小十(東京・銀座)
フランス・パリや、アメリカ・ニューヨークでも支持を集める、日本を代表する名店を率いる奥田透氏の旗艦店「銀座 小十」。パリパリの食感がたまらない「鮎の塩焼き」は、多くのファンを持つ、いわば同店のスペシャリテ。食通もうなる一品です。
奥田氏の軽快なトークが楽しいカウンターだけでなく、プライベートなひとときを過ごせる3つの完全個室もご用意。もてなすゲストや、シーンに応じて使い分けることが可能です。土壁に囲まれた和を感じる空間で、巧みな技術と季節の旬を堪能できます。並木通りとみゆき通りが交差する立地は、アクセスも良好です。
銀座中央通りに面した名店で高級料亭の味を堪能
銀座 しもじ(東京・銀座)
「銀座 しもじ」は銀座8丁目、中央通りに面したビルに入居する日本料理店。アクセスの良さと地下1階という立地が、大切なゲストをもてなすにふさわしいちょうど良い隠れ家感を醸し出しています。個室が3つと豊富な点も特徴の一つ。4人から8人まで対応の大きめの個室も完備しています。
伝統的な和食をいただける「銀座 しもじ」。かつて築地にあった老舗料亭「河庄双園」で料理長を務めた大将・下地智氏が腕を振るう一品一品は、オーソドックスながら素材の味わいを活かした仕上がりに。コースの終盤に登場する土鍋で炊いた、魚沼産こしひかりのご飯は、虜になる方が出るほどの美味しさです。
蟹の美味しさと赤ワインのマリアージュを楽しむ専門店
銀座 きた福(東京・銀座)
資生堂・本店のすぐ傍に位置する「銀座 きた福」は、蟹料理をいただける専門店として、広く知られた名店の1つ。3つある個室のうち、一休.comレストランでは、「テーブル席の個室」を2名でのみ予約可能。他の個室については、「050-3628-6368」から予約できます。
年中楽しめるのは「タラバ蟹」と「毛蟹」のほか、毎年9月から翌年5月末までの「黄金蟹」や、11月7日から3月末までいただける「松葉蟹」も絶品。各個室で、蟹専門の料理人がさばいてくれるため、お客様はゲストとの会話や、食事に集中できます。蟹との相性が抜群の赤ワインも豊富にご用意しています。
いかがでしょうか? 美味しさと共に、設えにもこだわった完全個室が、プライベートなひとときを演出してくれるお店ばかりです。ぜひ、ここぞという時にご活用いただければと思います。
※こちらの記事は2020年03月05日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。