「USHIGORO S. Ginza」個室専属焼き師の技で味わう、最高級黒毛和牛

こだわり抜いたA5ランクの牛肉を、シックな空間でゆったりと楽しめる人気の焼肉店「うしごろ」。その最上級ブランド店である「USHIGORO S.」が、西麻布に続いて、昨年銀座に待望の新店舗をオープンしました。都会的な雰囲気の個室で、上質な牛肉を贅沢に堪能できる話題の肉レストラン「USHIGORO S. Ginza」をご紹介します。

「USHIGORO S. Ginza」の廊下

銀座7丁目、すずらん通りに建つ「GINZA777 ADC BUILDING」の6階。銀座や有楽町、新橋の各駅から近く、仕事やショッピングの帰りに足を延ばしやすい便利なロケーションも魅力です。
抑えた照明がスタイリッシュな雰囲気を演出する店内は、シックな空間で知られる「うしごろ」ならでは。

「USHIGORO S. Ginza」では全席が完全個室となっており、大小合わせて11室がスタンバイ。それぞれの個室に専属の「焼き師」が付くという至れり尽くせりの贅沢さで、会食や接待はもちろん、記念日やデートなど、大切な人と過ごすディナーにもおすすめです。

「USHIGORO S. Ginza」で味わえる牛肉は、全国の黒毛和牛の素牛である「但馬牛」の血統を守り続け、銘柄牛牧場として評価の高い鳥取県の「田村牧場」と兵庫県の「川岸牧場」で育成された、最高級の黒毛和牛。

そして関東圏では特に、稀にしか出回らないブランド牛である「三田牛」も楽しめます。「三田牛」とは、「但馬牛」の中でも血統にこだわって選出した仔牛を、条件の良い自然環境に恵まれた兵庫県三田の地で丹念に肥育した牛のことで、高級銘柄牛の代表格「神戸ビーフ」の元祖であると言われています。

選りすぐりの牧場から仕入れる最高級黒毛和牛の希少部位や、東京ではなかなかお目にかかることのない「三田牛」を、各個室専属の熟練の焼き師が絶妙な加減に焼き上げてくれる「USHIGORO S. Ginza」。

贅沢な焼肉の他にも、肉割烹さながらの様々な調理法で極上の肉を堪能することができます。『焼きしゃぶ』や『牛炙り握り』、『牛ヒレカツ』に『シャトーブリアンのミルフィーユ』など、自慢の肉の旨みがストレートに発揮されるメニューが揃っています。

トリュフやスッポン、フカヒレにキャビア……そんな豪華食材との大胆なコンビネーションが光る逸品メニューの数々も実に秀逸。いずれも多彩に用意されたコースで、めくるめく美味しさを存分に楽しみたいですね。

店名「USHIGORO S. Ginza」の「S」には、“Select”、“Special”、“Stylish”、“Smart”、“Spirit”といった、店側の思いの全てが込められているとか。こだわりが存分に詰まった数々のコースからも、ゲストを楽しませたい同店の姿勢がひしひしと伝わります。

牧場や血統にまでこだわり抜いた最高級の黒毛和牛を、焼き師の熟練の技で堪能しながら、至福の一品料理もコースで心行くまで。料理を引き立てる世界の銘酒も豊富に用意されており、銀座でとっておきの肉ディナーを楽しみたい日に、ぜひおすすめしたい一軒です。

焼肉

USHIGORO S. Ginza

東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅 徒歩5分

30,000円〜39,999円

※こちらの記事は2020年01月27日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。

Mika Muroi

旅と食べ歩きと文章を書くことが好きで、プレミアム・グルメメディア「KIWAMINO」のライターに。フレグランスラボでの勤務経験から、香りやフレーバーにこだわりが。選りすぐりのレストランを、スマートな日本語に乗せてお届けします。
【MY CHOICE】
・さいきん行ったお店:DAZZLE
・好きなお店:嘉禅
・自分の会食で使うなら:麻布淺井
・得意ジャンル:イタリアン、ビストロ
・好きな食材:野菜全般、鴨、チーズ

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