東京グルメサロン主宰・ハツが選ぶ2020年の注目レストラン ベスト3

年間400軒以上のレストランを食べ飲み歩くハツが、2020年に注目するレストラン「ベスト3」をピックアップしました。一休.comレストランがプロデュースするプレミアム美食メディア「KIWAMINO」の読者の皆様にこっそりお伝えします! 気になるお店がありましたら、ぜひ訪れてみてくださいね。

スパイスでインド料理の概念を変える

SPICE LAB TOKYO & THE GREY ROOM(東京・銀座)

https://restaurant.ikyu.com/113894/

SPICE LAB TOKYO & THE GREY ROOMの夜景

2019年11月に銀座にオープンした『SPICE LAB TOKYO & THE GREY ROOM』は、モダンインディアンキュイジーヌをコンセプトに、新感覚のスパイス使いで新しいインド料理を体験できるレストラン。お店は高層ビルの10階に位置し、店内はあたたかな照明にターコイズブルーの椅子が照らされて映えるスタイリッシュな空間に仕上がっています。

ここで味わう料理は、すべてが斬新で今まで食べてきたインド料理の概念を大きく変えられます。伝統的なインド料理の技を残しつつも、日本の食材や世界各国のスパイスを組み合わせることで、新たな世界を体験させてくれます。ランチではよりリーズナブルに楽しめるので、要チェック。

イノベーティブキュージーヌ

SPICE LAB TOKYO

東京メトロ銀座線 銀座駅 C3出口を出て外堀通りを新橋方面へ。最初の角右手側の「GICROS GINZA GEMS」の10階です。

12,000円〜14,999円

フレンチベースの少量多品目コースを堪能

白土(東京・六本木)

https://restaurant.ikyu.com/114177/

2019年10月、六本木ミッドタウンのすぐ裏手にひっそりとオープンした『白土(シラト)』。店名を表すように、上品な白い壁が特徴的な空間。そこに、木や石、土などの素材を使用して落ち着いた雰囲気に仕上げています。

白土シェフが提供するのは、素材を生かしたフレンチベースの少量多品目コース。牡蠣の低温調理や雲丹とキャビアのブリュレ、蝦夷鮑の肝ソースにフォアグラソテーなど豪華食材を贅沢に使った料理の数々は、シェフの丁寧な仕事によってすべてが繊細で美しく仕上がっています。是非、ワインや日本酒とのペアリングで味わってください。

イノベーティブ・フュージョン

白土

都営地下鉄大江戸線 六本木駅 徒歩1分

20,000円〜29,999円

名店の味を気軽に味わえる懐石料理

よし澤(東京・六本木)

https://restaurant.ikyu.com/110790/

2018年9月、六本木ヒルズウエストウォーク 5階にオープンした『よし澤』は、銀座の名店『ぎんざ 一二岐』『銀座 よし澤』の姉妹店。ここで料理長として腕を振るうのは、有名ガイドブックで、2012年から星を獲得する吉澤定久氏。

素材そのものの美味しさを生かし、季節の食材をふんだんに使った懐石料理を提供します。料理人との会話を楽しみながらゆっくりと食事ができるカウンターは、特等席。休日もランチを提供しているので、気軽に楽しみたい方は、ランチコースもオススメですよ。

懐石・会席料理

よし澤

東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩2分

20,000円〜29,999円

2020年、ハツが注目するベスト3のレストランをご紹介しました。気になるお店があったという方は、ぜひ大切な方と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

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※こちらの記事は2024年07月18日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。

ハツ

年間400軒のレストランを食べ飲み歩くグルメブロガー。美味しいものを食べて飲んで楽しむオンラインサロン「東京グルメサロン」主宰、約140人のメンバーで毎月20回以上のオフ会を開催中。 その他、さまざまなグルメメディアでグルメライターとして活動しながら、自身もインフルエンサーとしてグルメ情報をSNSで発信している。

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