2019年も残りあとわずか。今年も400軒以上のレストランを食べ飲み歩いたハツが、心に残ったベストレストランを決定しました!一休.comレストランがプロデュースするプレミアム美食メディア「KIWAMINO」の読者の皆様に、こっそりお伝えします! 気になるお店がありましたら、ぜひ新年・2020年に訪れてみてくださいね。
和を取り入れたモダンな中国料理
新富町 湯浅(東京都・新富町)
外観、内観共に高級感のある落ち着いた雰囲気で、洗練された中華料理を堪能できる「新富町 湯浅」は、隠れた名店が立ち並ぶ新富町にあります。新富町駅から徒歩1分、銀座からもアクセスしやすいところもチェックポイントのひとつです。6名まで利用できる完全プライベート個室は、周りの目を気にすることなくゆっくりと寛げ、大切な会食や顔合わせにも重宝します。
こちらのお店では、日本ならではの旬の食材を使用した、体の中から元気になれるメニューを昼夜問わずにコースで楽しめます。しっとり落ち着いた大人の空間で、和の要素を取り入れたモダンチャイニーズを堪能しましょう。
目黒川沿いで四季の移り変わりが楽しめるフレンチ
NARITA YUTAKA(東京都・中目黒)
目黒川沿いにオシャレな佇まいのレストランを見つけます。ここが、シェフ成田寛のフレンチレストラン「NARITA YUTAKA」。日本全国各地の名産食材を使い、今までになかった新ジャンル「ニューフレンチ」を提供してくれます。店内はカウンターの他にロフト席も用意されていて、様々なシーンで利用できます。
大きな窓ガラスから目黒川沿いの四季を楽しみながら、料理とワインのマリアージュを味わって。
海外からのゲストにも重宝する西麻布のお鮨屋
西麻布 鮨葵(東京都・六本木)
「銀座 久兵衛」で15年間修業を重ねた店主が、西麻布交差点すぐの場所にオープンしたのが「西麻布 鮨葵」。「高級素材を贅沢に味わえるお店」をコンセプトに、本格江戸前鮨をコースで堪能でき、その素材も店主が独自のルートで取り寄せた極上のネタばかり。徹底管理で熟成させた本鮪や季節の旬の雲丹など、その日しか食べることができない新鮮なネタを堪能できます。
客席はゆったりとスペースを広く取り、会食にも重宝する扉付きの個室も完備。海外からのゲストのおもてなしにも最適ですよ。
大人空間でトリュフを存分に味わう
Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)(東京都・)
トリュフ好きなら一度は訪れたいレストラン「Margotto e Baciare」。店名の“Margotto”には、「丸ごと」の意味があり、「トリュフを1個丸ごと楽しんでほしい」というシェフの思いが込められています。トリュフは世界最高峰のものを現地から仕入れ、様々な調理方法で贅沢に味わうことができます。さらに、それを引き立てるワインの種類も豊富なラインアップ。
少し灯りを落としたムーディな空間には、カウンター席とダイニング席、さらに半個室も完備されているので、様々なシーンで特別な体験を叶えてくれます。
2019年、ハツのベスト4のレストランをご紹介しました。気になるお店があったという方は、ぜひ大切な方と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。きっと心に残るひとときを過ごせるはずです。それでは皆様、良いお年をお過ごしください!