毎月29日は「肉の日」。熱々ジューシーなお肉を心行くまで堪能して、一年で一番寒いこの時期も美味しくパワフルに過ごしたいですね。
熟成肉や赤身肉、ジビエなどなど……ブームを超えて様々な肉グルメが楽しめる昨今の日本でも、とりわけ本場仕込みの名店が数々揃い、今や肉の激戦区である六本木。今回は肉の日にぜひ行ってみたい、六本木周辺で極上の肉料理が楽しめるレストランをご紹介します。
目 次
NY流最高グレード牛の極上ステーキ
Empire Steak House Roppongi(東京都/六本木)
NYマンハッタンで人気の「Empire Steak House」が、六本木に待望の海外初出店。アメリカ農務省から最高位・プライムグレードのお墨付きを受けたブラックアンガスビーフを熟成させ、特注のオーブンで一気に焼き上げる、本場NYスタイルの極上ステーキが楽しめます。
1920年代のNYをイメージした、クラシックでラグジュアリーな店内も雰囲気抜群。
ドライエイジングビーフに心踊る、洗練の空間
Ruby Jack’s Steakhouse & Bar(東京都/六本木一丁目)
「アークヒルズサウスタワー」にある正統派ステーキハウス「Ruby Jack’s Steakhouse & Bar」。開放的で上質な雰囲気の店内には活気あるオープンキッチンを備え、ミートセラーにディスプレイされた美しいドライエイジングビーフに心奪われます。
シンプルに焼き上げ、極上の味わいを引き出したステーキは、ぜひ豊富に揃ったワインと共に。
表面カリッ!肉汁滴る本場のステーキを堪能
ウルフギャング ステーキハウス 六本木店(東京都/六本木)
NYマンハッタンに創業し、アメリカ国内各地で絶大な人気を誇る「ウルフギャング ステーキハウス」。国外初出店となるこちら六本木店は、本店のスタイルをそのまま踏襲するエレガントで格調高い空間が印象的。
アメリカ農務省認定プライムグレードの熟成牛肉を、表面はカリッと香ばしく、中は肉汁が滴るよう焼き上げたこだわりのステーキが味わえます。
ゴージャスに楽しむアメリカンローストビーフ
ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂(東京都/溜池山王)
米ロサンゼルスで1938年に創業したプライムリブの専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」。
特製スパイスで味付けした上質な骨付き牛肉をじっくりと焼き上げた、アメリカンスタイルのローストビーフである『プライムリブ』。本店同様、「シルバー」と呼ばれるカートで大きな塊のままテーブルに運び、ゲストの目の前で好みのサイズにカットするサービスが好評です。
熟成した赤身肉の旨み!最高級プライムビーフ
ベンジャミンステーキハウス 六本木(東京都/六本木)
多くのセレブリティーを魅了し、長年ニューヨーカーたちに愛されてきた「ベンジャミンステーキハウス」が、2017年に日本初上陸。マンハッタンの本店同様、アメリカ農務省認定の希少な最高級プライムビーフを厳選し、秘伝の技法で28日間以上ドライエイジングを施した至福のステーキに出会えます。
凝縮された旨みが堪らない、柔らかくジューシーな赤身肉を堪能して。
2(ニ)と9(ク)が並ぶ29日=「肉の日」は、毎年とっておきのレストランで上質なお肉を堪能するという肉好きさんも多いのではないでしょうか。今回は“肉の激戦区”六本木で、お肉の王道の美味しさに出会える名店ばかりをピックアップしました。気の置けない仲間や大切な人と一緒に、絶妙な焼き加減とジューシーさが堪らない、極上のお肉を楽しみに出かけませんか。
※こちらの記事は2023年08月22日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。