極みの店|

【名店グルメ】宮崎「一心鮨 光洋」 日々進化する鮨とワインの饗宴

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、施設の営業内容が急遽変更・休止となる場合があります。最新情報につきましては、当該施設まで直接お問い合わせください。

宮崎の迎賓館としても名高い、鮨の名店「一心鮨 光洋」。先代が築いたお店を、オーナーソムリエである店主・木宮一光氏が継承し、鮨とワインのペアリングを打ち出すお店へと進化を続けています。国内外の食通が宮崎まで食べに来る「一心鮨 光洋」の魅力をご紹介します。

宮崎に名店ありとその名を轟かせた「一心鮨 光洋」

宮崎市内の閑静な住宅街に佇む「一心鮨光洋」。先代の木宮一高氏が創業以来、国内外のゲストから人気を博しています。
石畳から茶香炉の香り漂う入口へ進むと、街中ながら静寂な空間が広がります。木の温もりが溢れる佇まいは、まるで別荘にいるかのよう。

店内は美しい桜材を使用したカウンターが存在感を放ちます。一枚ガラス越しには、四季折々の景色を眺めることができ、自然の息吹を愛でながら、次第にリラックスした気分になることでしょう。

個室は5つあり、掘り炬燵席や、2人様用などプライベートを確保した客席も。接待からデート、慶事でも利用され、ハレの日に選ばれるお店です。

父・兄弟・母。それぞれの働く姿から四男が選んだ「ソムリエ」の道

現在、お店はオーナーソムリエである店主・木宮一光氏が継承し、鮨職人の空久保晴義氏と共に新境地を築いています。
4人兄弟の末っ子だった木宮氏。父も兄弟も料理人として店を切り盛りする中、サービスを手伝うことで母親をサポートしたいと思い、お店の手伝いから横浜のイタリアンの名店「SALONE2007」でサービスマンとして働くように。そこでイタリアの自然派ワインと出会い、「食べ物とお酒でここまで味が広がるんだ」という発見から、ワインと鮨の組み合わせに興味を持つようになったそう。

「一心鮨 光洋」では、気軽に試せるようボトルだけでなくグラスワインやワイン・日本酒のペアリングも提供しています。自然派ワインのみならずグランヴァンも使い、お鮨を際立たせる美味しいワインのセレクトに余念がありません。

可能性を求め、進化する「鮨torante」へ

兄弟が独立しお店を継ぐ際に、職人を大切にして守っていこうと決意した木宮氏。今までの仕事を一から全て見直し、生産者様や食材、手間や表現にいたるまで掘り下げていきました。

それらの挑戦は全て美味しいという一言のため。妥協せず良い食材があると聞けば、地元や地方の生産者様を訪ね、納得したものだけを仕入れます。素材が持つ可能性を求め何度もチャレンジし、手腕の技術だけではなく、目利きや人間力についても追求・探究をし続けているとのこと。

地元宮崎の食材をふんだんに取り入れた鮨と、ワインや日本酒のペアリングによる唯一無二の世界。先代の想いを引継ぎ、鮨文化の発展を目指して日々進化する「一心鮨 光洋」の味を求めて、宮崎を目指してみてはいかがでしょうか。

インタビュー記事はこちら:
「一心鮨 光洋」木宮一光氏に聞く、宮崎の迎賓館として挑む「鮨の魅力」の再構築

一心鮨 光洋

JR線 宮崎駅 東口から徒歩10分

20,000円〜29,999円

Airi Ishikawa

一休コンシェルジュ メディア事業部長。高級旅館のお取り寄せが最近のマイブーム。インタビューを中心に、地産地消や、生産者に近い距離で食材と向き合う極みのシェフがいる店をご紹介します。
【MY CHOICE】
・最近行ったお店:鮨 あお / 西麻布野口 / むろまち 加地 / 鮨 しゅん輔
・好きなお店:鮨 梢 / 日出鮨 / SECRETO / リストランテ ラ・バリック トウキョウ
・自分の会食で使うなら:鮨 みうら / 中国飯店 富麗華 / エディション・コウジ シモムラ
・注目しているお店:胃袋 / アラマントス / TROIS VISAGES
・得意ジャンル:フレンチ / バー
・好きな食材:キノコ

このライターの記事をもっと見る
link

この記事をシェアする