「レストランひらまつ 広尾」の個室を取材。会食におすすめな広尾のフレンチ

こんにちは、編集部のyafuです。今回は、国内外から支持を集めるフランス料理の名店「レストランひらまつ 広尾」を訪れました。お店の魅力について、写真と共にご紹介。絵画が並ぶ洗練された店内は、会食や大切な方とのお食事にもオススメしたいお店です。

35年以上の伝統を誇る 日本を代表するグランメゾン

広尾橋の交差点から徒歩1分とアクセスも良好な、日本を代表するグランメゾン「レストランひらまつ 広尾」。
ひらまつの創業者・平松宏之氏が1982年、フランスパリでの修業を経て西麻布で開業した「ひらまつ亭」が1988年に広尾に移転、現在の「レストランひらまつ 広尾」となりました。

「レストランひらまつ 広尾」のお客様の中には、「ひらまつ亭」時代から通う方もいらっしゃるとのこと。35年以上に渡って、フランス料理の神髄を伝えてきたグランメゾンは、多くの方から愛され、支持を集め続けています。

絵画が並ぶ、洗練された空間

レストランウエディングの先駆者としても知られる「レストランひらまつ 広尾」。ハレの日にもしっかりマッチする内観は、大切な方とのお食事にも相応しい重厚な設えとなっています。

エントランスを見渡すと、まるで美術館のよう。大理石の質感と、飾られている絵画の一つひとつが、洗練された雰囲気を創り上げています。
美しい北欧の家具が配され、寛ぎのウェイティングスペースが広がります。

「レストランひらまつ 広尾」では、1階から3階の3フロアでお食事をお愉しみいただけます。テーブル席が並ぶメインダイニングは3階にあり、完全個室と半個室は1階と2階に位置しています。

貸切も可能な3階「メインダイニング」

3階のメインダイニングの様子。
エントランスと同様に絵画が飾られ、静かで落ち着きある空間の中でお食事をいただけます。
各テーブルの間にも余裕があり、ゆったりと寛げる雰囲気となっていました。

窓側には3人掛けのテーブル席が。ランチ時には窓外の緑を眺めつつ、お食事を愉しむことができます。

3人掛けでも、余裕の席間。国内外から支持され続ける「レストランひらまつ 広尾」のフランス料理に舌鼓を打ちつつ、会話に花を咲かす。優雅なひとときを過ごせそうです。

ラグジュアリーな設えが特徴の完全個室が2つ

1階エントランスの奥には、完全個室「Suite」が位置しています。絵画や彫刻などの美術品が並ぶ、クラシックな雰囲気の漂う空間に。4人から8人まで対応しています。

「Suite」は1階エントランス直結のため、階段を上る必要はありません。他のお客様と極力顔を合わせたくないという方にオススメです。

続いては、2人から14人まで利用できる2階の完全個室「Salon」。「レストランひらまつ 広尾」では、もっとも広い完全個室となっています。 シャンデリアや暖炉があり、温かみある雰囲気の中でお食事を愉しめます。

「Salon」へと通じる廊下の様子。3階メインダイニングへと続く階段からは少し距離があるため、音漏れの心配もございません。プライベートな空間で、食事や会話に集中できます。

開放感溢れる半個室の「Bar」

2階には、2人から8人まで対応の半個室「Bar」もあります。窓があるため、開放感のある空間となっていました。
同じく2階にある完全個室「Salon」とは、廊下で仕切られ、入口も異なっています。お手洗いの利用と階段での鉢合わせ以外で、お客様同士が顔を合わせることはありません。

半個室ということで、階段を行きかうお客様の声は聞こえる場合があります。気にされる方は、1階の「Suite」と2階の「Salon」を利用しましょう。

地下1階にはプライベートギャラリーが

レストランを利用するお客様なら自由に見学できる、地下1階のギャラリースペース。

お料理の盛り付けで、実際に使用される器も展示されているとのこと。食事をご一緒する方を待っている間や、食事後に訪れてみてはいかがですか。

絵画が並び、ラグジュアリー感漂う設えは、日本を代表するグランメゾンならでは。大切な方とのお食事など、失敗したくない時のレストラン選びにはぜひ、「レストランひらまつ 広尾」を検討してみてはいかがでしょうか。

フランス料理

レストランひらまつ 広尾

東京メトロ日比谷線 広尾駅 1番出口より徒歩1分 最寄の“1番出口”“2番出口”にはエスカレーター・エレベーターがございません。

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※こちらの記事は2023年04月17日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。

謝 谷楓

「一休.comレストラン」のプレミアム・美食メディア「KIWAMINO」担当エディター。ユーザーの悩み解決につながる情報を届けられるよう、マーケットイン視点の企画・編集を心掛けています。

前職は、観光業界の専門新聞記者。トラベル×テック領域に関心を寄せ、ベンチャーやオンライン旅行会社の取材に注力していました。一休入社後は「一休コンシェルジュ」を経て、2019年4月から「KIWAMINO」の担当に。立ち上げを経て、編集・運営に従事しています。
【MY CHOICE】
・最近行ったお店:和田倉、SENSE
・好きなお店:六雁
・自分の会食で使うなら:茶禅華
・得意ジャンル:日本料理
・好きな食材:雲丹/赤貝

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