極みの店|

【名店グルメ】「日本橋 いづもや」で味わう、伝統と職人の技が光るこだわりの鰻料理

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、施設の営業内容が急遽変更・休止となる場合があります。最新情報につきましては、当該施設まで直接お問い合わせください。

「日本橋 いづもや」は、1946年創業の鰻料理店。戦後間もない頃から歴史を刻み続ける同店では、3代目となる料理長・岩本氏が腕を振るっています。人々で賑わう伝統とグルメの街・日本橋で愛され続ける名店には、どんな魅力があるのでしょうか。

江戸文化を受け継ぐ街・日本橋エリアに佇む鰻料理の名店

江戸の城下町として栄え、今もなお当時の伝統を受け継ぐ街・日本橋。オフィスや商業施設が立ち並び、人々で賑わう界隈には、古くから親しまれ続ける料理店が数多く存在しています。新日本橋駅や三越前駅から徒歩数分の場所に位置している「日本橋 いづもや」。江戸通り沿いの本店本館に加え、路地を入ってすぐ隣に本店別館が立っています。

本店本館は、今でも創業当時の建物のまま。廊下や柱はきれいに磨き上げられ、歴史を重ねた建物ならではの風合いが漂います。玄関に入ると、赤い絨毯敷きの階段がゲストをお出迎え。

本館・別館は、それぞれ異なる趣でどちらにもお座敷席をご用意。接待をはじめ、ご家族のお祝いの席や特別な日の食事にもおすすめです。別館にはテーブル席もあるので、利用シーンに合わせて使い分けてみるのも良さそう。

店の看板を預かるのは、3代目・岩本公宏氏。大学卒業後、横浜の老舗鰻店で修業したのち、初代である祖母の他界をきっかけに「日本橋 いづもや」へ入店。系列店の「日本橋 いづもや 三越店」の店長を経て、現在の本店へ移りました。

自店で腕を振るうことはもちろん、鰻文化の継承のために様々な分野で尽力しているほか、日本橋エリアの催し物などにも積極的に携わっています。

こだわりの鰻と関東風のあっさりとしたタレの味わい

創業当時から、鰻の品質に強いこだわりを持っている「日本橋 いづもや」。品質管理が徹底された養殖の鰻を使用しており、脂の質や舌触りなどは天然の鰻以上の魅力があると考えているのだそう。

串打ち、素焼き、蒸しなどの工程を経て、完成する鰻料理。どれも職人の長年の勘と技が、仕上がりを大きく左右すると言っても過言ではありません。

こだわりの鰻の魅力を最大限に引き立たせるのが、創業当時から継ぎ足されてきた秘伝のタレ。関東風であっさりとしたタレは、鰻本来の風味を邪魔することなく品の良い味に仕上げてくれます。

他の店にはない貴重な一皿で、新しい鰻の魅力を楽しむ

定番のうな重はもちろん、様々なかたちで鰻の魅力を楽しめる「日本橋 いづもや」。鰻を串焼きにするという、古い時代の食べ方を現代風に再現した「蒲の穂焼き」をはじめ、世界で初めて作ることに成功した、鰻の魚醤で仕上げる「いづも焼き」など、同店ならではのメニューは必見です。

特に「いづも焼き」は「日本橋 いづもや」でしか食べられない貴重な一品。華やかな香りと旨味があり、ワインとの相性が抜群なのだそう。「うなぎづくし」のコースで、店自慢の一皿をとことん味わって。

日本の伝統食の一つに数えられ、たくさんの人々に愛される鰻料理。受け継がれてきた伝統の味と新しい魅力を楽しめる「日本橋 いづもや」へ、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

うなぎ

日本橋 いづもや

東京メトロ銀座線 三越前駅 A8出口 徒歩4分

12,000円〜14,999円

Yuri

校正の仕事に興味を持ち、スクールを経て一休コンシェルジュ編集部へ。好き嫌いはほぼなし。食べることが大好きで、どんなものでも美味しく・楽しくいただきます。編集部メンバーとのお店巡りが最近のマイブーム。もう少しお酒が強くなりたいと思う今日この頃です。

【MY CHOICE】
・最近行ったお店:BLESS/ラフィナージュ/デンクシフロリ
・好きなジャンル:イタリアン/焼鳥/鮨

このライターの記事をもっと見る

この記事をシェアする