今回、プレミアム美食メディア「KIWAMINO」でご紹介するのは、一度は行きたい中国料理の名店です。一休.comレストランのなかでも特に予約困難な名店・人気店を厳選してご紹介している「至高のレストラン」から、中国料理にフォーカスしました。
お店選びの参考にしてみてはいかがでしょうか 。
シェフズキッチンで臨場感と品数の感動体験を
虎峰
六本木交差点にほど近い路地に佇む、白壁と重厚感のある扉が印象的な「虎峰」。店内は、オープンキッチンを取り囲むようにコの字型のカウンターが設置されています。従来の中国料理店のイメージとは一線を画す、スタイリッシュな空間が広がります。
中国料理を軸に、和食やフレンチなど、各国の技法を取り入れた新しい中国料理のスタイルを確立。旬の食材が持つポテンシャルを最大限に引き出せるよう、コースは20皿を超える少量多皿のスタイルを採用。また、お酒や中国茶とのペアリングも愉しめます。
店主の山本雅氏は、恵比寿にある「マサズ・キッチン」にて修業を積んだ若き料理人。スーシェフを務めた後、31歳で独立し、2016年4月に「虎峰」をオープンしました。山本氏の手掛ける美しく斬新な料理の数々に、わくわくどきどきする感動を体感できるでしょう。
エグゼクティブに相応しい豪著な中華料理店
GINZA JOTAKI
銀座・外堀通り沿いに位置する「GINZA JOTAKI」は、舌の肥えた美食家も唸らせる名店。ダークブラウンで統一された設えは、街の喧騒を忘れてしまうような落ち着きのある空間。ゆとりをもって料理を愉しめる10席のカウンター席では、職人技を間近で見られます。
オーナーシェフの上瀧剛氏が振るう、中国料理の技法と日本の国粋の融合を堪能しましょう。伊勢海老やアワビなど、新鮮な海の幸は上瀧氏の故郷である佐賀県より毎朝空輸で仕入れるほどのこだわり。店内には、天然活魚を美味しくいただけるよう生簀も備わります。
魚介類だけでなく、フカヒレや和牛、トリュフ、キャビアなど世界中から最高級の食材をふんだんに使用したコースは唯一無二。約100種類のワインを中心とした豊富なアルコールメニューも用意しています。佐賀の名産・有田焼の食器に美しく盛り付けられた料理を、視覚と味覚で味わいませんか。
今回は、一休.comレストランが提案する「至高のレストラン」の中でも、「中国料理」の名店をご紹介しました。どのレストランも、一休.comユーザーの方に満足していただける個性と魅力に溢れています。ぜひ、大切な方とのお食事や自分へのご褒美に予約して訪れてみては。
※こちらの記事は2024年03月27日更新時点での情報になります。最新の情報は一休ガイドページをご確認ください。